ポジションエコノミー
思わずコメントしたsta.icon
似たこと考えてる人が他にもいて嬉しいです。
Vライバーのキャラクターは「ポジション」だと思ってます。
ビジネスでもポジション(orわかりづらいなら「肩書」でも良い)に人が収まりますが、重要なのはポジションよりも人そのもの。
そのポジションだから見ているのではなく、その人だから見ている。その人のそのポジションという立ち回りを見ている。
後者、ポジションの方は(変えすぎは混乱しますが)別に変えてもいいし、変えた方がマンネリや閉じコンを防げる。
もっと言えば「面白いキャラ」の試行錯誤すら可能となる。
演者 10 人に対して、一年で 20 以上のキャラを試すことだってできる。
今はまだキャラを作る側、演じるライバー側の双方が実力不足で成立しづらそうですが、
前者は作家が、後者は俳優がすでに能力を持ってるので、上手くVライバー業界に落とし込めねえかなーとか思ってます。
こういうあり方を私はポジションエコノミーと呼んでます。
ファンも現時点ではついてこれないでしょうが、そこはライバーが配信すれば慣れてくるので心配してません。
要するに、
ポジションもまた知的生産の対象であり、もっと動的にできるということ
そしてエコノミー化できるポテンシャルがあるということ
Vライバーのガワもポジションの一種であるということ
が、他にこの観点がわかる人がおらず、でも赤間さんが似たこと言うてるのでさすがだなと思って興奮した次第sta.icon