コミュニケーションタイム
非同期的な情報共有がメインのあり方において、必要に応じてコミュニケーションを確保することを コミュニケーションの注入(Communication Injection, CI) と呼ぶ。
いずれにせよ、注入するための「コミュニケーションの時間」はそれなりにデザインせねばならないということだ。これを コミュニケーションタイム と呼ぶ。コミュニケーションの注入とは、コミュニケーションタイムを上手くつくった上で、必要に応じて差し込むことなのだ。
ここでも解説するとsta.icon
コミュニケーションは重要であり仕事でもそれなりに確保されるが、中途半端
仕事しながらついでにやろうとする
会議が事実上その機能も持っている、とか
中途半端は良くない
むしろ分けた方がいい
勤務時間が8時間あるとしたら、たとえばこうする
仕事する時間: 6時間
コミュニケーションする時間: 2時間
仕事する時間ではコミュニケーション稼ぎはしない。仕事に専念する。
そうは言っても人間なのでコミュニケーションは要る、それをコミュニケーションする時間でやる。
こっちでは仕事はしない
ただし業務時間中ではあり、れっきとした勤務の一部
と、このように考える
コミュニケーションする時間: 2時間
この部分をコミュニケーションタイムという
コミュニケーションとして何を行うか、どう過ごすかなどをデザインする必要がある
案は上記記事でも取り上げてる