AWS SAA サービスより細かい部分
サービスレベルはこっち → AWS SAA-C03で出題されるAWSサービスの一覧と概要
S3ストレージクラス
S3 Standard
S3 Standard-IA
Standardより安い。耐障害性は少し落ちる
S3 One Zone-IA
Standard IAより安い。3AZ → 1AZという意味で耐障害性落ちる
S3 Glacier Instant Retrieval
Glacierの中では高価だが即時アクセス可能
S3 Glacier Flexible Retrieval
大容量低価格だが取り出しに数分~12時間かかる
即時取り出しは5分
S3 Glacier Deep Archive
Flexivble Retrievalよりも大容量低価格だが取り出しに12~48時間かかる
S3 Intelligent-Tiering
アクセスパターンからストレージクラスを自動判別。頻度不明なときに
EBSボリュームタイプ
table:t
gp2, gp3 汎用SSD
io1, io2 プロビジョンド IOPS SSD
st1 スループット最適化HDD
sc1 Cold HDD
standard マグネティック
プロビジョンドはハイスペック用でIOPSを事前指定する。高価。
st1はHDD、sc1はGlacier的なやつ
standardは古いので無視していい
EC2キャパシティ系(コスト戦略)
オンデマンドインスタンス
従量課金
Savings Plan
1年分の料金を前払いする感じ。主にEC2。長期的に使うことが見込める場合はアリ
全インスタンスに適用
リサーブドインスタンス
指定インスタンスのみを前払い形式
スポットインスタンス
AWS側の余剰領域を使う。安い。値段が変動するリスクあり。マシンが停止するリスクあり
キャパシティ予約
キャパシティを事前予約。イベント用や機械学習用
Amazon EC2 の請求および購入オプション - Amazon Elastic Compute Cloud
EC2フリート
EC2 フリートは、AWS上で複数のインスタンスタイプや購入オプション(オンデマンド、リザーブド、スポット)を組み合わせて一括で起動・管理できるサービス機能です。これにより、可用性やコスト最適化を柔軟に実現できます。
フリートは「艦隊」sta.icon
スポットフリート
スポットフリートは、指定した価格(上限)とキャパシティ要件に従って、スポットインスタンスおよび(必要に応じて)オンデマンドインスタンスを自動で起動・終了する機能です。主にコスト削減目的で柔軟にサーバーキャパシティを確保できます。
EC2フリートに集約されつつあってレガシーだ、との情報もあるが……sta.icon
SSE(サーバーサイド暗号化)
SSE-S3
S3に入れたデータはS3側のキーで自動で暗号化されるよって話(以前は明示的にオプション必須だった)
SSE-KMS
S3側のキーではなく、KMSに入れたキーを使った暗号化にできる
SSE-C
CはCustomer、アップロードごとに顧客側で用意したキーを指定する。キーはAWS側では(長期は)保存しない
サーバー側の暗号化によるデータの保護 - Amazon Simple Storage Service
Route53 Amazon Route 53 Docs
-.icon
テコ入れ1
AWS SAA 取ったので勉強メモ公開する
Route53まわりが全然わからん
Schema Conversion Toolは公式PDFに記載なかったが
AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)に合格しました #AWS認定試験 - Qiita
Black Belt見た方がええ?
Udemy
【2025年7月版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問) | Udemy
AWS SAAを勉強するうえで引っかかったところや要メモのまとめ #AWS認定試験 - Qiita
2023年で古い
Code系は公式PDFでは扱ってない
sta.icon
ふうむ、全部見るときりないしなぁ
こうしよう
❌route53 blackbeltは見ておく: 20191016_AWS_Blackbelt_Route53_Resolver.pdf
こっちでいいや: Amazon Route 53 Docs
さっさとudemy模試受けてみる(たぶん確度高いよね)
これで「サービス名 + αくらいで受かるよね」の確証を得たい