AWS SAAサービス一覧 整理版
特に紛らわしいやつを固めて記載する
関連
転送系
転送とは単にデータを移すこと。Export from A and Import it to B
table:t
(from) (to)
Data Exchange 外 AWS 第三者機関のデータセット?
DataSync 外 AWS NFS, SMB対応 to S3、EFS、FSx系
AppFlow 外 AWS from SaaS。Slesforceの連絡先データをS3に入れる等
Snow Family 外 AWS 箱、ケース、トラックで物理的に運ぶ
Data Pipeline AWS AWS スケジュールベースのパイプラインフロー to/fromはEC2, EMR、中間はS3やRDS
Transfer Family AWS AWS SFTP、AS2、FTPS、FTP、ブラウザベースの転送
AWS Data Exchange
第三者機関のパブリックなデータをAWSに取り込み、分析や機械学習をさせたり、ユーザーに配布したりする
AWS Data Pipeline
AWSサービス間のデータ転送をやる。スケジュールベースのパイプラインフロー
AWS Transfer Family
AWSストレージサービス間の転送
SFTP、AS2、FTPS、FTP、ウェブブラウザベースの転送をサポート
AWS DataSync
AWSへのデータ転送。NFS, SMB対応。転送先はS3、EFS、FSx系
Amazon AppFlow
SaaS-AWS間のデータ転送。Salesforceの連絡先データをS3に入れたりとか
AWS Snow ファミリー
物理媒体経由の転送
Snowcore 8TB バッテリーサイズ、Snowball 100TB アタッシュケースサイズ、Snowmobile 100PB トラックサイズ
1PB=1024TB
Appなんとか
アプリケーション開発のためのデータ取り扱い
AWS AppSync
API GatewayのGraphQL版
DBたち
Amazon RDS
フルマネRDB
エンジンとしてMySQL、Postgres SQL、Maria DB、SQL Server、Oracle Database、Auroraが選べる
Amazon Aurora
PostgreSQL、MySQL互換のフルマネDB、高価高性能
RDSで選べるエンジンの一つ
Amazon DocumentDB
MongoDB互換のフルマネドキュメントDB
Amazon DynamoDB
Key-value フルマネDB。高速もウリ
Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) :Dynamoのインメモリキャッシュ版。レイテンシがmsからusになるらしい
Dynamoは発電機無関係、ダイナミックで高速に扱えるからってところから来てるらしい?sta.icon
Amazon ElastiCache
インメモリキャッシュ。
for Memcached(並行処理に優れる)
for Redis(高速)
Amazon Neptune
グラフ型DB
Gateway系
MediatorはGWLBとTransitの二つだけ
Amazon API Gateway
APIつくって公開できるやつ、フルマネ、RESTもWeb Socketも対応
GWLB(Gateway Load Balancer)
ELBの一種、L3~L4、IP、負荷分散ではなく検査マン
ざっくり言うと、Gateway Load Balancer(GWLB)は「アプライアンスを“インライン挿入”して全トラフィックを通すためのロードバランサ」です。ALB(L7/HTTP系)やNLB(L4/TCP/UDP系)とは役割が違い、アプリ公開の入口ではなく検査・制御レイヤの“中継点”として使います。
んかファイアウォール製品など仮想アプライアンスとつなぐときに使うらしいsta.icon
AWS Transit Gateway
AWSとオンプレをつなぐハブ、目的はセキュリティ含む接続設定の簡素化共通化統一化
Transitは通過の意、その名のとおり全通信が通るMediator的なやつ
AWS Storage Gateway
オンプレからクラウドへのバックアップや移行用、特に既存運用なるべく変えずにやれるのが強いみたい
Amazon S3 File Gateway:オンプレ → S3のシームレス化。バックアップ用途
Elastic系
AWS Elastic Beanstalk
ウェブアプリのデプロイ。ソースをzipにしてアップするだけでデプロイ
いちいちVPCやEC2やらを自前で構築しなくてもいい
Amazon EBS(Elastic Block Store)
EC2にアタッチして使うディスク
Amazon EFS(Elastic File System)
フルマネ共有ディスク。NFSなのでLinux用
フルマネなサードパーティ
その製品使いたいとき以外は出番なし
たぶんSAAでは出題されねえんじゃねえかなぁ?sta.icon
Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK)
フルマネのApache Kafka、自前でつくるの大変なKafkaをフルマネで使えるのは助かる
Kafka:ストリーミングデータ処理基盤だけど、クラスターの概念が出てくる本格的なやつ
ユースケースはたぶん「AWSでもKafka使いたい」くらい
Amazon Keyspaces(Managed apache Cassandra Service の略でMCSとも)
Apache Cassandra互換のフルマネDB
Cassandra:大規模データ処理に強い分散型NoSQLデータベース管理システム。元々はFacebookがInbox検索システムのために開発 → 2008年にオープンソース化 → その後Apacheソフトウェア財団のプロジェクト
Amazon Managed Grafana
フルマネのGrafana
Grafana:主にデータの可視化と**監視(モニタリング)**のためのオープンソースソフトウェアです。サーバやアプリケーション、IoTデバイスなどから収集したメトリクスデータやログデータを、Webベースのダッシュボードとして表現します。
データソース、ダッシュボード、アラートが基本。プラグインでカスタムもできる
Amazon Managed Service for Prometheus
フルマネのPrometheus
コンテナの監視
Prometheus:オープンソースのシステム監視&アラート基盤。最初はSoundCloud社が開発。時系列データベース機能を持つ。
Amazon MQ
マネージドのメッセージブローカー、Qとあるとおりキューイング
Apache ActiveMQ、RabbitMQ 使ってる人がAWSでも使いたいって場合
そうじゃないならSQS or SNSで十分
未分類
分析:
Amazon Athena
S3に保存したデータをSQLで引ける
Amazon EMR
ビッグデータ分析。Hadoop、Spark
AWS Glue
ETL
Amazon Kinesis
Firehose:ストリームデータをS3やRedshiftに中継、分析用途
Data Streams:ストリームデータのカスタム中継、リアルタイム重視で1秒レベルのレイテンシ担保
格納はしないsta.icon
Video Streams:ライブ配信データ(動画データ)をリアルタイム中継
AWS Lake Formation
データレイク。ポリシーも一元管理できるのが楽
GlueとS3をラップしてるらしい
Amazon OpenSearch Service
AWS内データの全文検索、ログ分析やアプリケーションモニタリング用途
旧Amazon Elasticsearch Service
Amazon QuickSight
BI
Amazon Redshift
DWH、SQL使う
クラスターの概念でてくる本格的なやつ
ユースケースはたぶん「大規模かつ複雑なSQLをまわすとき」
アプリケーション統合
Amazon EventBridge
イベント駆動マン。イベントソースがイベント起こしたらターゲットに中継
AWSサービスメインだが外部サービスのイベントも検出できる
旧Amazon CloudWatch Events
Amazon SNS(Simple Notification Service)
プッシュ通知
Amazon SQS(Simple Queue Service)
キューイング
AWS Step Function
ワークフロー
AWS コスト管理
AWS Budgets
「予算」を定義して超えそうになるとアラート出してもらえる
AWS Cost and Usage Report
コスト状況をCSVエクスポート
AWS Cost Explorer
コスト状況をGUIで見たり絞り込んだり
1年分の料金を前払いする感じ。主にEC2。長期的に使うことが見込める場合はアリ
コンピューティング
AWS Batch
-
Amazon EC2
Amazon EC2 Auto Scaling
EC2インスタンスをグループ化してインスタンスの自動スケーリング
AWS Outposts
AWSサービスをオンプレで使う。利用者のデータセンターにAWSがラックとか持ち込んでくる。管理もAWS。
AWS Serverless Application Repository
Lambda関数を公開する、お前のLambda関数をおれの環境にデプロイ、とかできる
AWS Wavelength
インターネットじゃなくてキャリアネットワークに閉じた通信を実現
AWSで5Gを使う(内部的に5G域のみ使うようにする)と捉えて良さそう
コンテナ
Amazon ECS Anywhere
オンプレミスでECSを使う。EC2、Fargate、OutpostsでEC2に続く第四の選択肢
Amazon EKS Anywhere
オンプレミスでEKSを使う。顧客がコントロールプレーンとデータプレーンを管理
Amazon EKS Distro
EKSで使われてるk8sディストリビューション、ちなオープンソース
データベース
Amazon Aurora Serverless
Auroraのオンデマンド(必要に応じて)オートスケーリングする版
お高い
デベロッパーツール
AWS X-Ray
マイクロサービスのトレーサビリティ用
ログ吐くみたいにトレースログ?吐かせてX-Rayデーモンが処理する感じ
フロントエンドのウェブとモバイル
AWS Amplify
ウェブアプリ開発プラットフォーム。バックエンドはCLI叩く、フロントエンドはライブラリ使う
AWSサービスのラッパー。認証部分はCognito使ってるとか
AWS Device Farm
ウェブアプリテスト用で、AWSを通じて実機のスマホにアクセスできる(そのスマホでテストする)
Amazon Pinpoint
マーケティングツール、顧客にemail/SMSなどを送る、特に大量送信に強い
機械学習
Amazon Comprehend
ドキュメントやテキストからのインサイト抽出、AIではなくNLP(自然言語処理)、感情分析とか構文分析とかそういうやつ
Amazon Forecast
時系列予測。データセットドメインから選ぶ(小売、原材料需要、EC2キャパシティ、ウェブトラフィックetc)
モデル要らずでデータ用意するだけで使えるのが手軽らしい
Amazon Fraud Detector
csvデータから不正を検出、カード不正利用みたいな詐欺行為とか
Fraudは詐欺の意
Amazon Kendra
エンプラ向け情報検索、検索対象となるソースは事前指定してインデックス作成作業とかもやる
AWSでRAGつくるときによく使われるらしい
ソースはDropboxなど外部も指定可能
Amazon Lex
AIチャットボット構築。GPTsみたいなものだが設定項目豊富
Amazon Polly
文章読み上げ(テキストを音声に変換)
pollyは政治家の意
Amazon Transcribe
文字起こし(音声をテキストに変換)
Amazon Rekognition
画像やビデオの分析、物体検出とかOCRとか
たぶんrecognition(認識)を崩してるsta.icon
Amazon Textract
OCR強化版。画像中の表をそのまま表データとして抜き出すとか。
TextをExtractってことだよねsta.icon
Amazon SageMaker
トレーニングデータやモデルをつくる
Sageは賢人の意
Amazon Translate
機械翻訳、ブラウザで使うリアルタイム翻訳もある、Officeファイルにも対応、APIもある
マネジメントとガバナンス
AWS Auto Scaling
-
AWS CloudFormation
-
AWS CloudTrail
AWS上のイベントを記録、証跡用途
内部的には全部APIが走ってるわけだが、そのAPIコールを全部記録する感じ
Amazon CloudWatch
-
AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI)
-
AWS Compute Optimizer
ワークロード提案。EC2、EBS、Lambdaなどのスペックを提案してくれる
AWS Config
AWSリソース設定の構成管理
AWS Control Tower
マルチアカウント環境をベストプラクティスに基づいてお膳立て
AWS Organizations + アカウントの設計やポリシーをベスプラに基づいて自動設定一元設定管理
AWS Organizations
複数アカウントの一元管理。新規作成、リソース共有、費用の一括化
AWS Health Dashboard
AWS各サービスのステータスページ
AWS License Manager
ベンダーのソフトウェアのライセンスをAWSで管理する
チェックアウトされたすべての使用権限の数を維持することで、ライセンスを一元的に追跡し、複数のリージョンにわたって制限を適用できます
AWS Proton
Platform Engineeing用でインフラとアプリの共通テンプレート管理。
内部的にはインフラはコンテナとサーバーレス(fargateとlambda)、デプロイはCodeBuild、Terraform、CFn
AWS Service Catalog
AWSサービスの一部だけ使えるように制限+内部的にはCFnで構築
管理者がカタログ(ポートフォリオ)をメンテし、利用者は使うだけで利用者側での修正は不可
AWS Systems Manager
AWS内ノードの統合管理と可視化
パッチ適用やコンフィグ管理もできる
AWS Trusted Advisor
ベスプラに基づいたリコメンド
AWS Well-Architected Tool
ウィザード形式で文脈を入れるとW/Aに基づいてレビューしてレポートしてくれる感じ
メディアサービス:
Amazon Elastic Transcoder
フルマネの動画変換サービスのようだ、wmv to mp4みたいなやつよな
移行:
AWS Application Discovery Service(ADS)
オンプレのインフラ情報の収集とAWSへの移行支援、パフォーマンスとコストと構成と設定
AWS Application Migration Service(MGS)
AWSへのリホスト
リホスト:既存のハードウェアやOSを新しい環境に移行する際、アプリケーションやプログラムのソースコードは原則変更せず、そのままの形で移行する手法
旧CloudEndure Migration
AWS Database Migration Service (DMS)
DBをAWSに移行する
AWS Migration Hub
移行状況トラッカー
オンプレミスからエクスポートした情報をMigrationHubへインポートし、移行ツールと連携させる事で、移行状況をトラッキング
移行ツールとしてMGSを選ぶ、とかする
ネットワークとコンテンツ配信:
AWS Client VPN
オンプレとAWSをプライベートVPNで接続。OpenVPN使ってるっぽい
AWS側はクライアントVPNエンドポイントも作る必要がある
AWS Site-to-Site VPN
AWSとオンプレをVPNでつなぐ、IPSec
AWS Client VPNとの違いは?:Client VPNはオンプレの特定PCとAWSを繋ぐ、Site-to-Siteはオンプレ側ネットワークごとAWSと繋ぐ
AWS Direct Connect
オンプレとAWSを専用線で接続。インターネット経由しない
Elastic Load Balancing (ELB)
ロードバランサ
ALB Application:L7。HTTPS、gRPC。基本これ
NLB Network:L4。TCP、UDP、TLS。パフォーマンスか静的IPいるならこれ
GWLB Gateway:L3~L4。IP。ゲートウェイの名の通り検査マン。🤖 ざっくり言うと、Gateway Load Balancer(GWLB)は「アプライアンスを“インライン挿入”して全トラフィックを通すためのロードバランサ」です。ALB(L7/HTTP系)やNLB(L4/TCP/UDP系)とは役割が違い、アプリ公開の入口ではなく検査・制御レイヤの“中継点”として使います。
なんかファイアウォール製品など仮想アプライアンスとつなぐときに使うらしい
クラシックは無視していいよねsta.icon
AWS Global Accelerator
ELBの前段に置く静的IPなエンドポイントで、可用性と低レイテンシを確保(地理的に近くする)
CDNと違ってキャッシュはしないし、L4層
AWS PrivateLink
インターネットを介さずにVPC間を通信。設定もかんたん
VPCピアリングとの違いは?:VPCピアリングはvpc1とvpc2をvpc-Aにするイメージ。PrivateLinkはvpc1→vpc2の一方向接続をする
VPCエンドポイントとの違いは?:vpc1 → vpc2するためにvpc1側にもvpc2側にも接点(エンドポイント)がある。つまりPrivateLinkも内部的にはVPCエンドポイントをつくっている
Amazon Route 53
セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス:
AWS Artifact
AWSのコンプライアンスレポートを閲覧・入手できる
AWSのコンプラ強いっすよを示した文書群をDLして顧客に提出したりする、のかなsta.icon
ちな利用時はAWS社との秘密保持契約必須
AWS Audit Manager
AWS環境が特定のコンプラ要件を守ってるかをチェックする
特定の金融規制(例:PCI DSSやSOXなど)
---
AWS Certificate Manager (ACM)
SSL/TLS 証明書をAWSで管理
CloudFront等への証明書適用とも連携してる
AWS CloudHSM
同一VPCからのアクセスが可能なHSMが使える。キーは全部ユーザー側で管理。AWSは入れ物を貸すだけ
AWS KMS(Key Management Service)
暗号鍵管理。これでつくったキーはCMK(カスタマーマスターキー)と呼ぶみたい
責任が違う。KMSはAWSに管理してもらう。CloudHSMはHSMの入れ物だけ借りて管理はユーザーの責任
AWS Secrets Manager
クレデンシャル管理。DBパスワードとかアクセストークンとか
ハードコードや環境変数から与えるのをやめて、アプリ側から動的に取得できるようになる
---
Amazon Cognito
ユーザー認証機能を提供する
AWS利用者が使うんじゃなくて、AWS利用者がAWSでつくったアプリを使う顧客の認証部分
Googleアカウントでログインしたりするあれ
AWS IAM Identity Center (AWS Single Sign-On)
AWS Organizations前提でSSOを可能にする
AWS Identity and Access Management (IAM)
-
---
Amazon Detective
脅威検出した後の「じゃあ誰がどこで何したん?」を調査してくれるマン、特に可視化に力点
従来はCloudTrailとかで自分で見る必要があったが、その辺を一気にやってくれる
Amazon GuardDuty
潜在的なリスクをレポートしてくれる、AWSベスプラに從ってませんねじゃなくてマルウェア疑いなど脅威的振る舞いがありますねとかの話
AWS Security Hub
AWSのセキュリティベストプラクティスチェッカー
Amazon Inspector
脆弱性スキャン。EC2インスタンス、コンテナ、Lambda関数
SBOMも出せるよ
Amazon Macie
機密データを機械学習で探して漏洩防止
Macieって何?調べても出てこんsta.icon
---
AWS Firewall Manager
SGやWAFの設定をまとめて管理、複数アカウントもまたげる、見るだけじゃなく一括適用もできる
AWS Network Firewall
VPCレベルのファイアウォール
AWS Shield
フルマネDDoS保護サービス。L3/L4層向け
ELB、CloudFront、Global Accelerator、Elastic IPにつけれる
AWS WAF
フルマネのWAF。アプリレベルの保護(XSSとかXSRFとかインジェクション系)、L7のDDos保護も可能
ALB、CloudFront、API Gateway、AppSync、Cognito、Amplifyにつけれる
---
AWS Directory Service
フルマネActiveDirectory
AWS Resource Access Manager (AWS RAM)
複数アカウント間でAWSリソース共有
ストレージ
AWS Backup
ストレージ、ディスク、DB系のAWSサービスのバックアップ。ジョブとして動かす感じ
Amazon FSx (すべてのタイプに対応)
フルマネな高性能ファイルシステム
for Windows File Server
for OpenZFS:元々Solaris用だが今はオープンソースは高性能ファイルシステムらしい
Zettabyte File System (ZFS) のオープンソース実装
for NetApp ONTOP:NetApp社のストレージOSらしい
for Lustre:高性能コンピューティング(HPC)分野で使われる分散ファイルシステムLustre(ラスター)