資格勉強は模試という名の実践を積むのが早い
たとえばAWS SAAの場合、
AWSの全サービスの公式ドキュメントを全部読み込む、のは非現実的
全サービスを実際に試すのも非現実的
こんなん1000時間あっても足らない
し、試して「使える」になれたところで、覚えているかどうかは別問題sta.icon*2
資格に必要なのは?
覚えること
問題文から思い出せるようになること
つまり、
原典の資料を愚直に一から理解するのも、使って手で覚えるのも、どちらも良くない
補足にはできるだろうけどsta.icon
資格向けの勉強の仕方が要る
資格向けの勉強の仕方とは?
模試だと思った
(あるいは情報処理試験みたいに「これ一冊マスターしたらいける」的な分厚い問題集でもいいけど)
模試を解くこともまた実践に等しい
というより資格取得における実践とは模試を解くことである、くらいいってもいい
プログラミングの実践はプログラムを書くことだが、資格取得の実践は模試を解くことである
だからもう模試を解くマンとして開き直るのがいい
「こんなん本質的な知識身につかねえだろ」みたいな葛藤は捨てる
いいから模試を集めて、解いてを繰り返す奴隷になるのだ……sta.icon
個人的にこんなつまらん世界には近づきたくないけど、諸事情で取らねばならぬので仕方なく。
抽象化すると:
本質的じゃない営みが前提になる現象
ウォーターフォール(一緒に理想のモノをつくるよりも計画を運用することが第一)とか
忙しいキーマンがボトルネックになる(その人の首を縦に振らせる政治が第一)とか
資格持ってないと評価されない、仕事させてもらえないとか ★New!