解釈の内製
解釈についても内製した方がいいんじゃないかと思うことが多い。
例として、メンバーAがマネージャーMに提出するとする
解釈の内製とは:
❌Aが、Mのために完璧に仕上げてから提出する
⭕Aは、下書き+α程度で仕上げて提出する。その後はM側が引き取る
従来は❌の方だった
たとえばMが指摘事項をたくさん出して、Aが全部答えて、また提出して、とかする
あるいは単に「時間がなくて」「無知な」Mのために、Aがかなりの試行錯誤を行う
事実上Mに「顧客」のレベルで費やさねばならない状態になっていたりする
でも❌の方って大変じゃね?
お互いに
幸いなことに、生成AIがあります!
Mとしては、Aの成果物を受け取って、生成AIに食わせて対話した方がいいんじゃない?
つまり解釈を自分でやる感じ
解釈の内製と名付けたsta.icon
無論、Aが手抜きしていい理由にはならない。
むしろAとしても従来とは違ったつくりかたが要求される
少なくとも十分な情報量を搭載させておく必要がある
物書きでたとえると、感覚的にはこんな感じかなsta.icon
従来は4000文字の、Mが「いいね」と言ってくれる小説(の一話)を提出していた
解釈の内製では、1万~2万文字の「必要なことは全部詰めた版」を書いて提出する
Mに寄り添う必要がないかわりに、M側で内製できるだけの情報量を含める必要がある