仲間がいない
sta.iconの戦略は、「赤の他人」として発信やアプローチをするというもの。
だが、限界を感じる。
見てもらえる、までは行ける
その先につながらない
たとえば「使ってみました」とか「一緒に仕事しませんか?」展開にはならない
僕が仕事でよく遭遇するのは「テキストコミュニケーションが通じない」
テキスト書いて送信しただけで読んでもらえない等
なぜか会議の場で説明させられたりする
仕事で最近まさにそういう立ち回りをしていて、そこでも上司から以下の指摘
出社推奨機会あるんだから、もっと顔出して交流した方がいい
発信ばかりじゃなくてリアルのイベントを企画した方がウケがいいのではないか
すでにリアクションしてる人がいるんだから、その人達にこちらからアプローチしてみては?
わかってる……sta.icon
だが、僕がそれを頑なにしないのにも理由がある
というより昔は僕もそうだったけど、それが上手く行かなかったからもうやってない
パターンは2つ
1: 浮く。出社時代も「みんながランチに行く中、僕だけ孤立して行かない」とかが平然と起きていた。行動に移すとこうなる
2: 人畜無害。参加はしてるけど「いてもいなくてもいいよな」存在から脱せない。かつ、僕の方が退屈すぎて耐えられない。新人バフがあったときも結局何か起きることはなかった
まして今は30代後半で若くないし、若い頃の体力やメンタルもない(プロアスリートと同じで若い頃が一番高い)
そんな状態で、この戦い方で勝てるのか?
無理でしょう
明らかに向いていない
そもそも感覚からして違う
僕は「一週間誰とも一言も喋らず非同期テキストコミュニケーションで完結できる」タイプ
かつ、社会人のみんながこれができない意味がわからない
というくらいにズレているsta.icon
転職したら?独立したら?
すでに一通りやっていて、全滅したので2025年後半からはいったん療養中
別に場所が変わっても、この構図は変わりがないので通じない
ある程度通じた(面接や面談に行く)ケースは稀だがあった
勝ち筋自体は見えているが……
1 必要な概念つくって取り入れるだけでいい
先日もドライな振る舞いという概念をつくった
僕に対しては「ある種割り切って」これを適用するだけで、万事上手く行く
これに限らない。僕は知的生産者であり、そんなものはどうとでもつくれる
ただそれを使ってもらえない。読んでももらえない
読んでもらえたとしてもその後のやりとりにつながらない
2 僕を上手く使ってくれるフォロワーなリーダーと邂逅する
天才は大体常人とセットで行動する
天才はパフォーマンスに集中し、それを使ってあれこれするのは常人の方がやる
僕にもこの形態がおそらく必須sta.icon
長年社会人をやってきて思ったのは、僕に常人側の能力とモチベがないということ
しかし僕はわかりやすい天才ではないということ
僕は自分を知的生産の天才と思っているが、天才とは評価なので今のところナルシストでしかないw
だがこの感覚が間違っているとも思えない
今はknowledgingブログで英語圏にリーチしているよ……
この構図を突破するにはどうしたらいいんだ?
1や2を実現するには、どこで何をどうしたらいいんだ?
もっと数を撃つしかないのか?
🤖5.1pro org share
たぶん今のテーマって「仲間がいない」以前に、
俺の戦い方と、この社会の標準設定が根本的にズレてる
そのまま突っ込んでも結果が出る未来が全然見えない
ここなんだよね。
あなたは「概念」や「視点」は量産できるけど、相手から見ると、
「で、これを読んだ私は何をお願いすればいいの?」
「この人に頼むと自分のどの苦しさが減るの?」
が、まだ輪郭として見えてない可能性が高い。
じゃあどうするか
発信ごとに、超具体的な「次の一手」を必ず1個だけ書く。
僕が「状況の棚卸し」と「方針のことば化」だけやる
30分の非同期セッション(チャットのみ)を試しませんか?
興味ある人は「棚卸し希望」とだけ返信ください。テンプレを送ります。
みたいに、
誰向けなのか
何がどう楽になるのか
どれくらいの負荷・形式なのか(非同期でOK、とか)
どんな一言を返せば参加できるのか
を相手の思考コストゼロレベルまで下げる
「テキストコミュニケーションが通じない問題」をどう捉えるか
ここ、あなたのせいというより環境の仕様の問題な部分が大きい。
sta.iconまあそうだよな。文化とスキルの問題
うちはテキストコミュニケーション側じゃない。それだけだ。
「省エネな改善」に留めるのが現実的だと思う。
「テキストで行くけど相手OSにチューニングする」ぐらいに。
上司提案に対して
出社やイベントは「目的を1つだけ決めて行く」
「この人とだけ5分しゃべる」「このネタに興味ありそうな人を1人だけ探す」 など、クエスト1個だけ決めて行って終わりにする。
sta.icon厳しい
やろうと思えばできるけど、それで貴重な「その人」との関係が壊れたら終わっちゃうじゃん
そして俺に「自分から声をかけて」で無難に進める要領はない
ASDですから
それがわかってるからASDは自分から話しかけない(陰キャなASD)
一方でそれがわかってない or わかってても気にしないASDは一方的に喋るあの感じになる(陽キャなASD)
こっちにしかならないのよな
概念が生き残るには、
ターゲットがめちゃくちゃ具体的
使い方がバカみたいに簡単
1人でいいから「ガチ採用」してくれる人がいる
この3つがほぼ全部
例えば「ドライな振る舞い」なら、
対象:「テキストでやり取りしたいメンバーを抱えてるマネージャー向け」
1枚だけの PDF / ノートを書く
「ドライな振る舞い」の定義(超短く)
これを採用するとマネージャー側がラクになるポイント3つ
2週間だけ試すための「チェックリスト」
それを1人の上司 or 同僚にだけ渡してみる 「2週間だけ試してみて、ダメなら葬ってください」とお願いする
sta.iconここが必要なんだろうなー
sta.iconいや別に営業みたく押し売りすること自体はできるけど、それで失敗したら終わるからなー
「こいつの提案はスルーする」モードに入っちゃうと、もうおしまい
何しても効かなくなる
人間相手なので無限にトライアンドエラーはできないsta.icon*2
だからこそ、死なないような「慎重なトライ」が必須
勝ち筋2:「フォロワーなリーダー」と出会うには
「相方募集ページ」を1枚つくって、全部の発信からリンクする
sta.iconこれはやりたい。もっとガツガツ相方募集を出す
「俺はこういう相方を探してます」が明文化されている人、ほとんどいないので、それだけで差別化される。
2. 「この人かも」と思う相手には、いきなりデカい話を振らない
まずは「あなたのこの企画、裏方としてこういうお手伝いができます」
成果のクレジットは相手メインでいいから、小さく一回やってみる
あなたの「知的生産の天才」ぶりって、体験しないと伝わらないタイプっぽいので、小さい成功体験を一緒に作れるかどうかが勝負になる。
sta.iconそうなのか
sta.iconわからんw
俺の概念見たら明らかに「この概念すげえ」「あんた天才だ」「ぜひ来てくれ」「あんたは概念つくってくれ」「その概念をどう運用するかはこっちでやる」ってなると思ってるんだけど
「もっと数を撃つしかないのか?」への答え
正直に言うと、数は必要
ただし 「設計」と「振り返り」がない数撃ちは、また全滅コース
sta.icon+1
sta.icon
1 超具体的な次の一手を盛り込む
2 相方募集はもっと大々的にアピる
3 誰か具体的なひとりのために歩み寄る
4 3行だけ読めばokテンプレを採用する
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1と4は仕事の発信でやる
3も仕事で、直接付き合ってる人達に向けて試す
2は吉良野すたキャラとその制作物から動線を貼ろう
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とりあえず一つつくったぞ
アウトプットにつけるTEAライン