URI
RFC 3986 STD: 66 Uniform Resource Identifier (URI): Generic Syntax
場所ベースの URL と 名前ベースの URN (urn:ではじまるもの)をあわせた名前空間。どちらもURI。
国際化(IDNA)など対応した。
RFC 3987 IRI ではドメイン以外の部分も含めた国際化に対応していてURIに変換も可能。
RFC 3305 でURL, URNの分け方をやめてまとめてURIとして扱うことになっていたり。そうは言ってもRFC 8141にURNがあったり言い換える必要は低そうなので出てきた世代の名前で呼べばよさそう。
WHATWGのURL StandardではIRIまでまとめてURLと呼ぶように戻っていたり。(予定)
URIの括りでできたacctなどをURLかURNか分ける必要もなく。
ABNFで表記できるがURL Standardになるとそれもなくなってしまう。
IRI
URI
URL 基本的に名称はURIに統合される
http
ftp
telnet
tel
gopher
mailto
xmpp
acct
doi
ENUM
tag RFC 4151
ws / wss WebSocket
URN urn: ではじまること
ISBN
issn
RFCなど
oid
uuid
xmpp
scheme
RFC 2396 → 3986 URI構文
RFC 2718 → 4395 → 7595 URI Scheme のガイドラインと登録手順