Scrapboxの100ページの壁
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最初はScrapboxという字面の印象とweb記事追加ブックマークレットの存在からwebクリップ(スクラップ)的に使っていた web記事と関係ない項目を書くにしても、ある程度ちゃんと内容のあるwikiの項目ページを書き上げるイメージで向き合ってた頃は大層ページ作成に難儀した
それから更新せず1年ぐらい放置した
100ページすら書いてない、たぶん22ページぐらい
ふとした機会から/shokaiやら/nishioやらを巡ってScrapboxの哲学を学び、もっと細かい断片的な情報単位でページ作成するようになった 「学んだ」と言うと少し重いかも。「ほへー、そんなふいんきでやってみるか」ぐらい
15000ページある個人プロジェクトの回し方が純粋に参考になったのも大きい
ふとした機会、たぶんRainmeterを導入した時に井戸端のRSSを放り込んだのがきっかけ すると書く量自体が増えた
単に1ページにまとまるような内容をいたずらに複数ページにバラしたのではなく、ページ作成のハードルが下がったことでしょうもないことから気軽に書き始められるようになった