スタックチャン開発ロードマップ
ししかわ.iconスタックチャンの開発ロードマップの下書きです
そのために、
始めるためのハードルをなるべく下げる
基板、メカ、ソフトのショートカットを用意する
基板
松:自分でPCBのデータを作成する
竹:既存のデータを基板製造サービスに入稿して作ってもらう
梅:キットを買う
メカ
松:自分でメカ設計する
竹1:既存のデータを3Dプリントサービスに入稿して作ってもらう
竹2:既存のデータを自宅の3Dプリンタで出力する
梅:キットを買う
ソフト
松:自分で実装する
竹:既存のデータを自分でビルドして書き込む
梅:書き込み用のソフトウェア(M5Burnerなど)を使って「黒い画面」無しで書き込む
「作りたくなる、いじりたくなる」魅力
プリミティブなかわいさを追求
カスタマイズ性
インタラクション
先端技術との統合
カワイイの裾野を広くする
改造や自作の道筋を示す
データを公開する
なるべく低レイヤーまで潜って構造を確認できる
プロセスを公開する
TwitterやYouTubeで作る過程を見せる
作例を公開する
データやプロセスを様々なメンバーが公開しやすくする
ソフトウェア
スタックチャンを賢くする
モダリティの拡大(動画、画像、音声、触覚の入出力)
生成AIを始めとするバックエンドとの接続
スタックチャンの記憶を持ち運べる
開発体験の向上
ソフトの公開〜書き込みの仕組みを整える
ハードウェア
アクセサリの拡大
キット化
エントリーモデル(一式~2万円)がほしい
キャラクター
二次創作グッズを作りやすい環境を整備する
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コミュニティ目標:全世界で1万人規模のオープンソースロボットコミュニティを作る
そのために、
海外に拡大
海外へのキット頒布
リソースの英語化、翻訳の仕組み作り
海外のハードウェアコミュニティ(Hackaday等)にコンテンツを届ける