騒音源に人権はない
まとめ
音量のしきい値で人を殺せる能力
code:novel
騒音に無自覚なクズがあまりに多すぎることに気づいた。だからこそ普通は我慢を選ぶのだろう。だが、俺にはどうしても、どうしてもそうすることができなかった。
じゃあどうするのかって? 決まってる。駆除するんだ。
――俺はな、我慢するくらいなら道連れにするぞ。騒音ってのは、人を狂わせるんだ。
騒音うるさい人を殺していく感じ
code:text
騒音魔は自己中で確信犯だ。
己の罪を決して認めようとしない。
あるいは表面的には解決したように見えても、すぐに再発してしまう。ここでさらに指摘しても、さらにこじれるだけ。
面倒くさい。面倒くさすぎる。なぜ俺がこんな負担を背負わなきゃいけないんだ。俺が何をしたというのだ?
そんな時だったんだ――そのニュースを見たのは。
――そうか。その手があったか。
そこからは早かった。
結果論かもしれないが、今ではこれが真理だと確信している。
戦略的に排除するということ。
違法だろうがなんだろうが関係がない。そもそも騒音魔に人権などないのだから。……
うーん
殺すのはやりすぎかも
手段は問わない
嫌がらせ
脅迫
殺人 ★あくまで一手段
動機欲しいよな
集合住宅に住まないといけない事情
なぜ騒音に人一倍弱いか
騒音魔を平気で殺せる精神性(に至った背景)
カタルシス
騒音魔を制裁してスカッとする
犯罪をばれないようにかいくぐる心理戦・アクション
スケールどうしよ
騒音のない世界をつくります ← このレベルで進出するか
音量をしきい値にして人を殺せる能力とか?
死神の耳とかwww
「フィールド展開。範囲はこのマンション、しきい値はnデシベル、リミットは15秒、ペナルティは心臓麻痺」
これでマンション内にフィールドが張られる
しきい値を超える音をリミット以上出したら、ペナルティを食らう
主人公も例外ではない
心理戦もできるな
「このショッピングモール一帯に張られているようだ。普段の声量で会話すると5秒で死ぬ。かなり強く設定されている。足音やくしゃみも危ないレベルだ。逆を言うと――」
「……なるほど。犯人に音を出させて自滅させればいいのですね」
「そうだ。これまでのデータから犯人は会社員だと判明している。特殊な訓練もしていまい。つまり静音で動く術を持たない。追い詰めて逃走させれば、勝てる」
チャットコミュニケーションを登場させることもできる
うるさいバイクを殺す
バイク通る道路の付近でフィールド展開するだけ
通りがかった騒音バイクの運転手が死ぬ
しきい値とリミットが難しいかも
実験で無関係の人が死んでしまう、的な展開
車内爆音とか
ここで主人公は心を痛めるか、それとも平気でいるか
「ふむ。これくらいのしきい値だとダメだな。もう少し上げてみよう……場所を変えるか」
こういうの繰り返していると「現場に必ずいること」から手がかりにつながる
ベランダや屋上のうるさい鳩を殺す
選挙カーや廃品回収車
高校で騒いでるクラスメイトとか不良とか先生とか
マンション前の道路でたむろするママ友、わいわい遊ぶ子どもたち
自衛に
しきい値とリミットを厳しくしたら、近づいてくる生物を軒並み殺せる
でも自分もかなり静音しないといけない
このあたりを実験するところで心理描写したいな
フィールドの広さ
半径?
体積?
フィールドのオンオフ
設定するとオンになる
自分が出ると自動的にオフになる(というか破壊される)
ペナルティ
死ぬ系、痛い系と何段階か用意したい
心臓麻痺
気絶
昏睡
呼吸困難
sta.icon なんか上手い言葉でサクッと定義できね?
心臓麻痺する時間
lv3:永遠(死ぬ)(短時間→死ぬ)
lv2:n秒(気絶する的な?)(短時間)
lv1:?(めちゃ痛い、苦しい的な)(一瞬)
頭痛?
大音量の幻聴的な
低いやつで試せば主人公も死なない(痛い思いはする)
狂気?痛い思いして実験繰り返して「はは……あはははっ!」してる光景とか
主人公
常にヘッドホン(イヤーマフ)してる ← こういう感じで特徴づける