食後は眠くなる
なんで?
脳のリソースが消化活動に振り切られるからだと予想sta.icon
ggr 病気路線
血糖値スパイク
急激に血糖値が上がると、膵臓がインスリンを分泌して急激に下げる
反動で血糖値が急降下。今度は低血糖状態になり、食後に強い眠気や倦怠感を感じたり、イライラしやすくなったりします。
インスリン追いつかなくて脳への配分が不足しちゃうと言っている
大量のインスリンが必要になります。この時にインスリンの分泌が追いつかないと過血糖という状況になります。この状態が続くと、ブドウ糖が脳に十分に行き渡らず、頭がぼーっとしたり、眠くなったりする症状につながるのです。
ナルコレプシーとも関係してるオレキシン(覚醒に必要)も、血糖値上昇にともない減るらしい
食後に起きる耐え難い眠気は、血糖値が上昇し、オレキシンの分泌が抑えられることによって引き起こされるのです。
ブドウ糖が減ると眠くなる
3時間後言うてるね
一般的には朝食の3時間後(午前10時過ぎ)、昼食の3時間後(午後3〜4時頃)が多いようです。この時間帯は昔からおやつの時間、ティータイムとされてきました。それは低血糖を予防する時間でもあったわけです。
あ、でも人次第?
この現象は食事中に表われることもあり、食後数時間経って起こることもあり、人によって異なります。
ggr 生理現象路線
モードが二つあるという話
食べ物を消化するための様々な物質が出される消化センターでもあり、食べ物と消化液がよく混ぜ合わされます。
その時に、実はその人の身体は「リラックスモード」になっているのです。人間の身体というものは「緊張モード」か「リラックスモード」のどちらかになるように出来ていて、1日のうちに絶えずそれは変化しています。例えば誰かとケンカをしている時には「緊張モード」になりますから、お腹が空いたりしません。そして食事という行為で全身がリラックスモードになると、胃腸だけがリラックスモードというわけには行きません。
これは体感的にもそう思うsta.icon*2
飯食うとリラックスモードになる
つまり生理現象なのでしゃーない
まとめ
生理現象なのでしゃーない
血糖値スパイクなど病気レベルの事態になってるケースもあるので注意