非同期がデフォになった世界
対面口頭はよほど親しい or 特殊な状況下でのみ行われる
見ず知らずの人にやると(犯罪ではないが)非常識認定される
職場で迂闊にやるとハラスメント認定される
同期の契約
同期的なやり取りが必要な場合、この時間帯ならokですよというすり合わせを行う
職業やシチュによっては「今の私は同期的にやり取りできますよ」モードを掲げることもある
必要最小限で、この契約がキツイ仕事は敬遠されるレベル
「毎日同期的なミーティングがあります」は、2021/05/09 現在で言えば「(フルリモートできるのに)毎日出社させます」くらいのテクハラ感 人々の過ごし方 etc
国民全員にアカウントが配布される
Twitter, Scrapbox, ... みたいにn個くらいあって何持てるか選べる
各自で勝手に持てるけど、国家に管理される「認証アカウント」は必ず持たなければならない
認証アカウントを「使わない」は可能
ハードやインフラも潤沢に整備されている
公共インフラと同等以上
ITエンジニアが医者や弁護士レベルに優遇されている
スマートに高度な仕事をするエンジニアと、SIerみたく泥臭く実現するエンジニアの2タイプがいる?
家族の家庭での過ごし方
基本的に直接口を聞くことはなく、サービス経由で非同期にやりとりする
お互いのタイミングがあれば同期的になる
それとは別に対面口頭する時間は設けてある
セックスや買い物のようにお互いが調整してから行うもの、という認識
無闇に直接口を聞くことは「暴力の一種」とみなされる
通行人の女性にみだりに話しかけたとして、40代の会社員男性が逮捕されました
こういう報道もたまに生じる
同期センター
非同期という不自然な営みは、生まれたばかりの子供には無理
生後n年までは従来どおり同期的に教育する
ここどうするかだなぁsta.icon
大胆に国立保育園みたいなの持ち出す?
どういう世界?
生産性を重視する世界
国民は二種類に分けられている。何かを生み出す者と、それ以外だ。そして後者にも、前者を邪魔しない程度のリテラシーが要求される。それが非同期ってわけさ。
ウイルスで人類は声帯を失った