長期と短期のバランスを図らなければならない
知識の生産性は長い懐妊期間を必要とする。しかも、短期的な成果ももたらさなければならない。
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たぶん役割分けないといけないんだろうなぁと実感している
スプリンター …… 短期的な成果を出すマン
セーバー …… 長期的な成果を目指すマン
ハイブリッド …… どちらにも顔出すマン
会社で新規事業・改善部隊として動いているのだが、顧客たる現場が「短期的な成果を出すマン」なので、それ以外の視点を持てないし持たないのよな
だからいつまで経っても検証ができない
メンバーやアドバイザーや幹部との合意形成コミュニケーションコストばかり費やされていく
ハイブリッドの存在が不可欠なのだろう
ハイブリッドはセーバーの策を受け取り、現場に適用する(スプリンターに啓蒙する)
あるいはスプリンターに適用する前に、適用できるのかを(現場の代表として)探る