賞金分配アルゴリズムを軽く調べる
合理性
総入賞ポイントを参加人数人数に比例するものとして、それを上位で配分するのが合理的
上位ほどたくさん入るようにする
n倍的
(あくまで理屈として)納得しやすいポイント分配は、「1位になることは2位になることより2倍難しい。n位になることよりn倍難しい」という仮説を立て、1位1回のポイントが2位2回のポイントに、3位3回分のポイントに、n位n回分のポイントにほぼ匹敵するようにポイントを配分するという考え方があります。
100, 50, 33, 25, 20, 16.6, 14.2, 12.5, 11.1, 10
これはn=10まで
なるほど、これをnまで行った後に分配すればいいわけか
10でも20でも100でも
code:いじる余地あるみたいだな
f(1)=100
f(2)=60
f(3)=40
f(4)=25
f(n)=100*(1/n)^α/((1/4)^α) (for n>4)
αを1よりほんの少し大きい数(例えばα=1.05など)にしておけば、5位以下の得票、即ちf(n)を1/nよりは速く0に近づけることが出来るでしょう。
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