設計でぼろが出る
このような設計では「実装フェーズでつくるもの」の「各部分」に対応した(設計書上の)箇所を1vs1で紐づけないといけない
要するに「実装に落とし込む対象」の100%を文章で落とし込まないといけない
(というより実装は設計書を見てそのとおりに忠実に反映するという「作業」)
一方、sta.iconは普段は、
設計フェーズなんてテキトーに済ませる
小説でいうとプロットくらい
で、あとはつくってみて試して調整したりして考える
し、「コードこうしたら動いたからこれでよし」という「理解の放棄」をよくやる
(厳密に言うとそれつくってる最中は「理解している」が、つくった途端その「理解していること」を覚えることから解放される)
当たり前じゃない?
いちいちなんでもかんでも覚えてたらバケモノよ
だからうまくいく
品質もテストコードとかで担保できるし
コードも(sta.icon向けに)リーダブルになっているし
ドキュメントも(sta.icon向けに)拡充している
で、sta.iconでもわかるブツって大抵の奴にもわかるんだよ
俺にはそういう才能があるみたいなので
まあ情報量多かったり造語多かったり冗長すぎたりして読まれづらいんだけどw
というより、俺はプログラミングという「ごまかせる」世界と出会ったことでなんとかやれるようになれたんだよsta.icon*2
このような設計だと、そういうごまかしができない
ぼろが出る
出てるなう at 2022/06/20