視空間
日本大百科全書(ニッポニカ)「視空間」の解説
心理学用語。視覚を通して三次元空間内での自己と対象との位置関係、対象の大きさ・形・奥行、対象相互間の位置関係、あるいは空間内での自己の位置などを知ることによって形成される知覚空間をいう。
視覚ベースの知覚空間ね
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心理学事典「視空間」の解説
視覚的に知覚される主観的な空間を視空間とよぶ。その特性は,物理的な空間の特性とさまざまな点で異なっている。
視覚で知覚した空間と「現実の物理空間」は色々違うってことか
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視空間とは - コトバンク