行動分析
行動分析学
1930年、スキナーが創始
いわば行動変容手法
特に「毎日繰り返され得るであろう行動を、よりよいものにしていく」のに適している
基礎
実践TIPS
嫌子は使わない
観察すること
インセンティブ仕掛けたのに行動が増えない = そのインセンティブが好子として働いてない
ここで「インセンティブに乗らないお前らが悪い」はだめ
金銭的なみかえりは行動を弱化しやすい
意図とは異なり何も起きなかった = 嫌子出現による弱化、だと思って良い
ワーク:自分のやめたい習慣を行動分析する
step1 やめたい行動や習慣を一つ決める
step2 step1の行動・習慣が起きるきっかけを考える
5W1Hで自問自答して、掘り下げていくと良い
特に「~のときはいつでもその行動を取りますか?」は役に立つ
step3 どんな「行動の直後のみかえり」があるかを考える
その行動・習慣をしているシーンを思い浮かべるとわかりやすい
step4 きっかけとみかえりと変える
現実的にかえられるきっかけを、うまく別のものに変えてみる
新しい行動を導入する
その行動が持続するみかえりがあるかどうか