藤沢さんを笑えない
自ら苦難に突き進もうとするところがある
湯神くんでさえ「不毛なことはやめろ!」と言うレベル
。繊細なわりに向上心がやたらと強く、バイトなどの辛い状況にあえて身を投じては、自身の至らなさに苦悩する日々
sta.icon僕もこれと同じじゃね、とふと
多少は耐えられるし、(業務が面白くて技術的に成長できるなら)やぶさかでもないのに、頑なに拒む僕
物語ではどうなった?
藤沢さん → 湯神くん、で関係に精算をつけようとする件
湯神くんは「もういい」
でも藤沢さんが納得できなくて精算しようとする
湯神くん、仕方なく相手して、論破、藤沢さん泣く、のパターン
藤沢さんがボード塗ってるやつ
2年の時はクオリティ求めすぎをクラスメイト達に押し付け、「ひとりでやれば?」孤立
3年の時は愛想笑いを覚えたが、クソクオリティに納得できず、それでも愛想笑い、で引きつった笑み → 無言の圧力 → 孤立
いずれにせよ、湯神くんというボード塗り得意マンが手伝ってくれたおかげで完成はしている
一般化すると?
相手が「もういい」「わかったから」してるなら、それ以上主張しない
自分の高き理想についてこれる猛者も、どこかにいるかもしれないよ?
そしてそいつは勝手に遊んでくれる(それでも助かる)