老害という言葉に対する第一印象
自分も整理してみたくなったsta.icon
定義こねこね
長期的に見て常識をアップデートできていない人
「長期的」がポイントで、この定義上、老害≒老人になると思っている(この観点で攻めてみたい)
変化についてこれない人
無知?
新しい常識に適応できてない人
適応できなくなった時点で老害予備軍になる
能力や技能でないことはたしかだと思う
でないと障害者≒老害になってしまう
事故って障害負って指導者になった元スポーツ選手が古い価値観でチームに迷惑かけてる ← これは老害か?
この場合、指導という立場や権力もついている
ケースで見る
テクノロジーに頼る世の中なのに、ついてこれてない
セクハラは?
有害ではあるが、老害とは違うイメージ
いや、老害か?
セクハラする人=セクハラがハラスメントであるということさえ知らない=ついていけてない
老人に対する妬みや嫌悪とは切り離したい
たとえば1年前に出てきた常識に適応できない老人Aと若者Bがいるとする
Aを老害と呼んで、Bをそう呼ばないのは間違っている or 足りない(Aを老害と評する別の要因がある)
妬みや嫌悪があると、このような差別をしちゃいがち。。。
特に定義面は「権力」と切り離せない感じがするな
要は組織の循環を阻むのが老害なので、権力持ってる奴なら若い人でも老害になりえる
ただ若い権力者は想定されてないから「"老" 害」と決め打ちされてる……んだと思う