泥酔指向デザイン
泥酔=注意力、正確さ、集中力がないと定義
以下の仮説を打ち出している
仕事とかで焦ってるときも似たような状況じゃね?
このような状態でもうまくいくデザインが良いのではないか?
自身が考えるユーザーインターフェースの本質について教えてくれた。
「泥酔していても使えること。それが大事だと思うんです」
「泥酔していても~」とは、使い方に頭を悩ませたり、身体的な能力の差や言葉、文化の違いによらず、誰にでも簡単に使えるということ。これが、増井教授の考える、優れたユニバーサルデザインを体現したインターフェースである。