比喩としての微分と積分
まとめ
微分とは
その時点での変化の具合をもとめること
その具合のまま未来も進んだ場合について考えてみること
ここから言えることは
幸福とは、その時その時の瞬間的な値を意味する
幸福値が安定するとは限らない
人生は単純な直線ではあるまい
ぐねぐねした曲線であろう
if ぐねっている or ぐねったままの場合
その時その時で変化の具合がでかかったり、逆にでかかったり(マイナスになったり)することもある
人生山あり谷ありsta.icon
if ぐねったままなのをやめてまっすぐにする場合
幸福値を維持することを意味する
しかしそれはぐねってる曲線(人生関数?w)をまっすぐすることを意味する
難しい
つまり幸福の安定化はムズいってわけよ?sta.icon*2
安定が難しいことの直感的理解として、微分は役に立つ
(人生関数は単純ではねえし、単純にはできねえよな、という感じで)
積分とは
これが言っているのはたぶん
時間経過してるだけで面積増えてる
いろんな経験が積まれているのは事実
なんでまあ色々と成長してるもんだよ
焦りなさんな
みたいな?sta.icon
まとめると
人生を関数でたとえた場合に、幸福を微分や積分で(単純化して)説明することができるようになる
横軸は時間として、縦軸は何だろう?sta.icon
風呂入るわ
何も覚えてないので意味知って比喩理解できる程度にはしておきたい
とりあえずこの辺の比喩を理解したい
微分
「微分する」というのは、より正確には、微分係数(英語版)または導関数のいずれかを求めることを意味している。
やべえむずすぎて(登場人物多すぎて)わからんsta.icon
接線の傾きはわかるけど、so what?なのよsta.icon
ある関数の各点における傾き(変化の割合)
ある(滑らかな)関数を拡大して見たとき、その関数はほぼ直線に見え、一定の傾きを得ることができます。そして、この傾きを求める操作を、ズバリ「微分」というのです。
ある関数(今の場合は、y=x2)の任意の点における傾きを導く式を導関数といい、この導関数を求めることを、一般に微分というのです。
https://gyazo.com/9e5bd453818e9e587472b02b64abe468
あー、これ見たことある!
https://gyazo.com/458090e4101b961bee194338c999e3b7
近似
https://gyazo.com/3dda26546873cfbfdc6d7e3260f58809
わかりやすい!そういうことか!sta.icon*3
近似なんだ
ある瞬間の変化の具合から未来を分かった気になる
あとは「で、傾き求めて何の役に立つん?」と「微分というメタファー」
微分とは変化(速度)であり、それをさらに微分すれば力(加速度)になってるって感じね。幸福とは状態ではなく、幸福を求めようとする意識であり、さらにその根元にある何かなんだ、みたいな話を2回の微分になぞらえたり、自由と必然を微分可能性や連続性にスライドさせてみたり。
変化の割合に着目するって感じのメタファーってことか
train.icon速度と加速度ってなんだっけ
速度を微分すると加速度になるらしい
速度は距離/時間
で、向きもあるんだよな
加速度は……?
https://gyazo.com/428e0acedcd7a63fe8f7c76c1d5b0535
ピンと来ないので無視
積分
長方形で近似して面積近似させてくことに感動した記憶がかすかにあるぞsta.icon
ある関数から得られる領域の面積を求めること
https://gyazo.com/75e3a3fc2fb5afdf9fca8fd4da34eb9a
確率計算でよく出てくる
で、比喩の意味は?
微分とは文字通り変化の度合いを示すもので、人生に例えれば『成長』ということになります。また積分とは変化の度合い、すなわち日々の成長を時間軸で集積したもので、人間的価値の総和になります。具体的に言えば技術力であったり、様々な経験値であったり、人間性であったりということになります。地位や経済力なども積分の結果ということになります。
ああ、面積という蓄積を見るイメージか