死体に執着する日本人
橋本正次……オーストラリアで説明すると……『死んでいるということは精神が宿っていないのだから物体と同じではないか。だから、すべてをまとめて火葬にすればいいだけである』という」
犠牲者の韓国人女性の遺族「遺体はそちらにおまかせします」
橋本講師は……なぜ遺体を引き取らなかったのか、と日本人的な感情も入ってつい、強い口調で尋ねると、デス・イズ・デス、つまり、死は死である。もらっても行き交ってくるわけではない。魂は神のもとへ召された、ということだった」と。
日本人は7割が「無宗教だ」、それでいて3/4が「宗教心は大切だ」
勝手と言えばそれまでだが、これを「自然宗教」というらしい。 sta.icon
たぶん二択なんだろうなぁ
日本など仏教的?には物(死体)を生の延長と扱うモデル
キリスト教?などは「魂と神」に任せるというモデル
で、どちらも宗教レベルで支えられているから、最愛の人を失ったときのような悲しみでも耐えられるsta.icon