木こりのジレンマ

ある木こりが、がんばって木を切っている。

通りがかった旅人がその様子を眺めていたが、斧を振るう勢いのわりに、なかなか木が切れていない。

見ると木こりの使っている斧がこぼれしているようなので、旅人は言った。

「斧を研いだほうがいいのでは？」

すると、木こりは言った。

「わかっちゃいるんだけどね、木を切るのに忙しくて、それどころじゃないよ」

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これ、ジレンマなのかな？

ジレンマってのは「トレードオフについて自覚し、かつどう配分するか悩んでいる」ことだと思ってる

この木こりの例では悩んでない

木を切ることしか考えてない

「わかっちゃいるんだけどね」 ← わかってねえんだよな

うん、たぶんジレンマじゃねえわ

どっかの誰かがジレンマと解釈して広めただけ感

もうちょっと調べて、確証得たら切り離そう