早く返事することに抵抗がある
早く返事するのはビジネス上好まれがちだが、弊害も意外と大きい
1: 暇なのかと思われる
直接「暇なの?」「仕事振ってもいい?」とは言わないが、受け手の心の中ではくすぶっていく
2: 相手に負担をかける
相手が早くない場合、いわゆる「先走り」状態になる
先走りが蓄積すると、次第に無視される(傾向がある気がする。これ心理学レベルであると確信しているのだがsta.icon
「こいつの素早い返事は受け流せばいい」 ← こういう扱いになる
まあこれには他にも複合的な要因が絡むけど
3:
平社員など権限が低い etc
3: いいかげんなやつだと思われる
例: 上司の「資格どう?」という圧力に対して、「いやいらないです」と即答した
上司「いや、もっと考えてよ」(いいかげんなやつだな)(怠けたいだけだろ) ← こんな風に受け取られることがある
まあ人次第だろうが
たとえ僕の方が「資格については普段から考えていて、WLBのために一切取り組まないことにしている」という持論があったとしても、これが通じることはない
し、通じさせるためにしっかり主張したところで相手は「うっ……」となる
根性神話がはびこってる感触があるんだよなーsta.icon
ある程度時間をかけて努力しなければならない
ゆえに返事にもそれなりに時間がかかるはずだ
みたいな
4: 受け手が「その早いやつがデフォルト」だと捉えがちになる