日本語リスニング能力
母語が日本語でも、日本語のリスニング能力という概念がある(とsta.iconは確信している) Listening Ability of JApanese as a Native language
sta.icon
結構不足している
仕事でペラペラ喋られるとまずついていけない
雑談は長々とした文章にならなければ問題ない
相手から2点以上の文章が一気に来ると死ぬ
2つ目をリスニングしているときに1つ目を忘れる
1つ目を解釈している間に2つ目を聞き逃す
相手の言葉選びが俺のと乖離していると処理が追いつかない
オフショアで接してる日本語ペラペラの(うちの職場では主に)中国人の日本語も追いつかない
虫食いみたいな感じ
他の人は普通にコミュニケーションして、よく聞き取れるなぁといつも思ってる
聞き返すことが多い
英語のリスニングみたいに(傾聴状態は前提として、さらに)集中しないと聞き取れない感じ
なんていうか「そもそも何と発音されたのを認識する」部分も結構危ない感じ
極端な例だけど「リスニング」と言われた時に「り、リス、なんて?」となる
そして天然なので前後の文脈から「ああ、リスニングだな」と至れる応用力もない 1vs1で、自分について尋ねられたなら何とかついていける
なんで?
処理スピードがしょぼいから
なんでしょぼい?
会話経験が圧倒的に不足している
なんで不足してる?
性分からして人見知りが強いから
自分から声を掛けるのが苦手
その状態でなお、会話しないで戦う方向に人生を持っていっているから
ぼっちであるがゆえに日常生活における会話機会も乏しいから sta.icon
口頭の瞬発力って身体能力みたいなものだと思うんだよね
原始的な世界では必要だったもの
今はそんなに要らないでしょ(要らない余地つくれるでしょ)
しかし現実はまだまだ甘くない
原始的なやり方しか知らない
or口頭は依然として強力なので多用される
技術発展したからといって走れる体力なくてもいいかというと、そうじゃない
なくても生きることはできるけど
あわよくばLAJAN低いのを多様性の一つにしたいなー LAJAN持ってる人は持ってる人を前提にしてくる
それって俺が俺レベルのタイピング能力持ってることを前提とするくらい暴力的だと思うの
俺の努力不足、俺の生き方がいけなかった、では片付けさせたくない