新しさとオープンネスのマトリックス
table:t
自分に閉じている 他者に開かれている
自分にとって新しい 1 2
他者にとって新しい 3 4
1は自分ワールド
自己満足したいだけならこれでもいい
本当の天才であれば、他者にとっても有益である可能性もなきにしもあらず
でもそんな天才はいつの時代のたぶん一握りだし、今の時代は既に色々出尽くしているからさらに一握りだろう
弊害も大きい
他者が理解できない(世界と接続できない)
それ実は既存やでってことに気付けない(車輪の再発明に気付けない)
2は自分ワールドを開いたもの
開き方が甘いと1に等しい
上手く開いていても、誰も見つけてくれなければ1に等しい
3は観測不可能
以下のダブルコンボ
つくってる自分自身は新しさがあるとは思ってないから気にも留めてない
他者にとって新しさがあったとしても、閉じているため他者はアクセスできない
自身は気にも留めてないからちゃんとつくられない(保持されない・整備されない)可能性もある
4は観測可能
他者がアクセスできるようになった(できる余地のある)3