文芸的プログラミング
まとめ
「プリプロセッサレベルのマクロ」が導入されたドキュメント執筆を行う
コードも書ける
マクロが効いているので、マクロ xxx に該当するコードは文書中のどこかに書けば良い
コンパイル?すると以下になる
組み立て
文章部分はコメント化する
マクロ処理にしたがってコードを構築していく
これを実行する
プログラムのコードとドキュメントを同時に同じファイルに書く開発手法
応用範囲は広いみたい
特にScrapbox上で行う場合
たぶん「執筆にマクロつける」よりも「Scrapboxにコード実行能力つける」方がニュアンス近そう
「疑似コードとドキュメント」から「コード」と「ドキュメント」をつくる
前者がマスターで、前者だけいじる
文芸的プログラミングでは、さらにマクロを利用することで、任意のコード断片にドキュメントを対応させる。これは、いわゆるハイパーリンクに相当し、コードの実行順と関係なく自由な順序で内容を記述することができる。
要するに「ここに、こっちで書いたこの部分を埋め込む」みたいなことが柔軟にできる?
sta.iconピンと来ない。関数と何が違う?
クヌースはWEBに単純なマクロを導入して,プログラムの切り貼りを可能にした.プログラムはプリプロセッサによってコンパイラが読める順序に展開される.CWEBではCプリプロセッサがそのまま用いられる.
ああ、プリプロセッサレベルのマクロってことか
まあこれだけでプログラミングってのはたしかに無理だろうなぁ
紙とペンだけで小説かけるような人種(脳内の概念をダンプするだけでつくれる勢)じゃないと無理