文芸的コマンドライン
テキストエディタでファイルいじって受け付ける的な UI 案
文芸的コマンドラインとでも名付けてみるsta.icon
厳密には -ing なので「コマンドライニング?」
文芸的シェル?
が、シェルレベルの機能持たせるのは厳しい気がする
1
@で始める行に space 入れると、それが検出されて実行される
code:こんな行を用意する
@notepad
code:実行する(スペースを入れた)
@notepad
code:実行おわた(プログラムがスペースを戻し、結果を書き込んだ
@notepad
success at 2022/01/29 16:01:06
code:実行おわた(失敗時)
@notepad
failed at 2022/01/29 16:01:21
例
たとえばこんなのつくる
code:literate_commandlining.md
# よく使うやつ
@command1
@command2
……
# 集計
@command1
@command2
たまにバグる。復旧
@command3
普段は literate_commandlining.md 開いて、ここでコマンド書いたりメモ取ったりしながら作業してる
コマンド実行したいときは、たとえばこうする
code:バグったので復旧しよう_literate_commandlining.md
……
たまにバグる。復旧
@command3
code:実行した.md
……
たまにバグる。復旧
@command3
code:実行結果かえってきた.md
……
たまにバグる。復旧
@command3
success at 2022/01/29 16:06:04
何が嬉しい?
markdownであれこれ書く延長でコマンドラインの管理・実行ができること
Q&A
q: 実行ログ(stdout, stderr)どうする?
結果は success や failed を markdown 側に書き込みたい
いや、逆にうざいか?
ログ自体は別ファイル生成してそっちにすればいい
例: log1.log
毎回開いてもいいし、開く動作はなしにしてもいい(log1.logは自分で見に行く)
q: カレントディレクトリどないする?
いくつか案があるだろう
markdownファイルが置いてある場所
markdownファイル中に特殊記法で定義
類似概念