文書の内容と形式を分離する
PWEP
(というより
WYSIWYG
)の問題点は、内容と形式がいっしょくたになっていること
内容の記述と形式の整備を同時に行わないといけない
マルチタスクになっている
軽量マークアップ言語
は、この問題を解決する
たとえば
Markdown
シンプルな文法で内容の記述に集中できる
記述したものはビルドしてやるだけで「それなりの形式」になる
cssとか使えばもうちょい頑張れる
PWEP
ほどの表現力は最初から捨てている
「そこそこの表現力で十分ですよね?」と割り切る
「現時点のコンピューティング技術で実現できる "シンプルな文法"」に、人間が適応する
コンピュータの奴隷になれ