放流というパラダイム
やっぱり欲しいと思った
1 特定の誰かに気に入られてそいつらと持ちつ持たれつするメンタルモデル
2 大勢多数に発信して広く浅く集めるメンタルモデル
広告収入とかはこれだよね
これで権威つくると1もできるようになる
配信者でいうと「企業案件」とかね
3 放流しておけばマッチする誰かに届いてそいつ(そいつら)とギブアンドテイクするメンタルモデル?
ここを開拓したいsta.icon*2
技術はもう揃いかけてる気がする
マッチングアルゴリズムは色々あるだろ
生成AIによる要約力も大きい
プラットフォームの中央集権化を防ぐ仕組みはWeb3がある
ccx 概念設計とインセンティブ設計
課題
情報をどこに放流するか、どんなプラットフォームにどんな情報を放流すればいいか、それをどう検索するか
💬俺一人ではちょっと自信ないなー、たたき台くらいは作りたいが 放流された情報を検索するに足るリソースを許せるか
情報は膨大になるはず、検索にはかなりのコンピューティングリソースが要るはず
各個人に付与することを許せるか?採算取れるか?無理じゃね?
できたとしても月額ウン万円の高額サブスクくらいにはなる気がするw
Q: 従量課金にすればよくね?
いいえ。そもそも実用レベルに至るほど情報探すのに必要な処理自体がそれなりにでかいって話
だから今もXなどプラットフォーマーのAPIもRate Limitけちくさいでしょ
💬もっと廉価が進まないとダメな気がするなぁ
インセンティブの設計と不正を防ぐ仕組みは重要
情報を出せば出すほど検索リソースもゲットできる等
ゴミ情報出す等の不正はどうガードするか……
情報がゴミかどうかはどうやって決めるのか……生成AIでつくって量産とかもできるねんぞ
コセンスみたいにWrite APIを削って「手で書け」にするとか?
マッチングするためには情報を出す必要がある。どうやって出すか・出させるのか
ここも新しいメンタルモデルが要りそう
特定の誰かに見せるためでもなく、不特定多数の誰かに読んでもらうためでもなく、プラットフォームに(おそらくは生成AIに)扱ってもらうために情報を残す
垂れ流しはプライバシーや機密の観点で苦しい
ローカルのAIに任せる、ならアリかもなぁ
1 ローカルのAIに情報全部投げる
2 AI「こんな感じでマスク化しました、これを垂れ流しますよ?」
3 人間が2をチェックして、問題あるところやり直しさせる・自分で微修正するなどする
4 問題なくなったらリリース
つまり人間が一から情報書くのではなく、すでに残ってる・記録してるさせてる情報を全部出すという発想
もちろん直接出すのは無理だし、自分で加工するのもきついから、「AIに加工させる」
概念
ゾーニング
たとえば1ゾーン5万人とすれば、ゾーン内は5万人になるから検索範囲を抑えられる
時間がかかる「グローバル検索」を待つ間、ゾーニング内で我慢してね、とかできる
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放流というメンタルモデルを思いついた
情報を放流しておくと、プラットフォームがマッチングを担って誰かとマッチングさせる
名前
まだ思いついてない
手元で書いておいた・貯めておいたものを放流する、というコミュニケーションや情報共有のメンタルモデル
放流された情報は「プラットフォームが」上手いこと処理する
それを自分が受け取る
自分の前段に何かがいて、そこで受け取る
生成AIを用いたじぶん秘書 etc
どこに届けるか、は通常は俺達ユーザーが考えていた
公開であっても「どこで公開するか」は俺達が考えていた
そうじゃない
プラットフォームに放流するだけ
指定はしない
それだけであとはプラットフォームが適切なとこに届ける
ただしプラットフォームが届けられるよう情報をちゃんと散りばめておく必要はもちろんある
放流する情報自身もそうだし
放流者自身の情報もそう
適切な人に届く、が出来うる
届いた先と身元隠してやり取り、も出来うる
Web3的って感じがする
スマートコントラクトでマッチングアルゴリズムつくるとかさ
名前
「放流」を指す英語が欲しい
魚の放流とかの放流、だけどrelaeseっぽいんだよなー
sluiceが新しくて良い感じだけど、これは水門開けて水を流すニュアンスでちょっと違う
ドイツ語
Aussetzen(アウスゼッツェン)
んー、響きが微妙