幸福と快楽の関係
幸福
……は深すぎるので(定義調べるのは)いったんなし
心地よく楽しいこと。
官能的な欲望の満足によって生じる、快い感情。
快楽(睡眠、休息、食事、娯楽、セックスなど)は生活の質を構成する重要な要素だが、それ自体は幸福をもたらさない。
マズローのやつみたいなピラミッドなのかな?
幸福は上位に来る
幸福を手に入れるためにはそもそも土台が必要なんだぜ、と
もっというと、幸福について議論する際に、土台について論じるのは違うとも
お金で買えるのは「快楽」であり、それは単純に「肉体と精神の疲労回復」のためのものである。
快楽はその瞬間で消化してしまう喜び。……したがって、快楽を得たからといって、人生において幸福感が増すかといったら違う……本当の幸せは、もっと深い本質的なもの……充実した人間関係や成し遂げた実績などから来るのではないだろうか。
深さとは。本質とは。
快楽は、束の間しか続かず、単独のもの、本能的であり、また物質にかかわるもの……逆に、幸福は、長く続くもので、精神的であり、社会的な関係とつながるものです。
これが科学的には一番わかりやすい
本能や五感が満たされること=「快楽」が「幸福」である、と勘違いすると、食欲、性欲、睡眠欲、といった動物的な意味での快感を「幸福」と定義づけてしまいます。
一、原始的な欲求
SNSで「いいね」を数多くもらったり……「気持ちいいかどうか」「他人に認められるかどうか」が「幸福」の尺度となった途端、私たちは、本能的な欲求や自己承認欲求を追いかけることになります。
これは原始的な欲求ではない認識だが、人間が持つ本質ではあるよな
ひとつの考え方として、「幸福」とは、自分の持っている動物性を抑え、人間性を発揮したり、育んだりしたときに、生まれるものではないか、というのが私の考えです。