実力のパラドックス
実力がなければ任せてもらえないが、その実力を発揮できる機会が「実力がなければ任せてもらえない」場所にしかないというパラドックス 例
数千数万以上の大企業を相手に、改革する
たとえ実力があったとしても、任せてもらえる機会はまずない
どうすれば脱せる?
バズる、有名人に気に入られるなどその場所を掴む
その場所ではないが、別の場所で実力を発揮しておき、それを露出させる
ただし運を掴むために露出や繋がりを増やすという努力は可能
誤解
実力以外にも必要なものがある可能性がある
たとえば雇う側が以下の価値観である場合、
実力だけでは足りない
一緒に過ごしたいと思える程度の総合力と、実際に過ごして信用や信頼を積み重ねることがMUST
逆を言えば、それさえあれば実力が足りなくても任されるケースはある