失敗してもいい、は意外と難しい
正解はないから失敗してもいいよとか、仮説検証だからそういうものだよとか言うけれど、意外と行動にまで落とし込むのは難しい
直近のsta.iconの例だと、
一週間ごとにアウトプットを見せる仕事をしているのだけど、成果無いっすねという俺の主張を上司が受け入れなかった
「何かしら見せないといけない」「一週間ももらってるんだから」
違うsta.icon
取り繕って結果が出ているように見せようとか、まだ結果出てないから残業してでも粘って何とかひねり出そうとか、そういうのは違うんだよ……
で、こういう主張をすると、今度は「だからといって怠けたり何も出さなかったりするのはダメだよね」が返ってくる
その間の「無様な現状を見せる」という視点が丸々抜けている感じsta.icon
これ、なんだろうな
うちの企業文化?もうちょっと広い「病」って感じがするけど
たぶん「傷つくこと」「傷を見せること」に慣れてないのだと思う。
文化寄りの現象って気はしてるけど、んー、まだいまいち真因を捉えられん。