声の価値観
価値観というか美意識
文化によって違う
日本人は静まりかえったところにポーンと響く澄んだ音よりも、そこここにある雑音に価値を見いだしたのです。
雑音に美を見出すのは日本だけ
田舎のカエルとか外人は受け付けないとはよく聞くねsta.icon
日本でも今は変わってきてるらしい
今の若者は澄んだ声やハーモニーを好む、いわば西洋耳になっていますが、昭和前半生まれの年配者にはおそらく今でも、雑音のある声の方が説得力を持って聞こえるのではないでしょうか。
日本人女性の声は屈指で高い
周波数だと350ヘルツ前後で、これは先進国の女性の中では信じられない高さです。
女性がそのような声を出すのは、男性や社会がそういう女性像を求めていて、女性が無意識にそれに過剰な適合をしようとしているということなのでしょう。