場所細胞
動物がある特定の場所を通過するときにだけ発火する海馬の錐体細胞である。
向き問わずに発火するが、報酬があると向きも問う
場所細胞は方向依存性がなく、どの方向からどの向きに場所受容野を通過しても発火する。ところが、オープンフィールドであっても報酬が特定の位置だけで供給される場合には、場所受容野は方向依存性を示す。最も一般的な例は、走路の両端を往復する直線走路実験であり、往路と復路で場所受容野が全く異なる
場所受容野の形成
場所細胞が発火するある特定の場所は、場所受容野(place field)
場所受容野がどう発火するかゲーってことか