受け手が決める事である
人が面白いと思った小説に作者の分際で何ケチつけてんのよ
価値は他者が決める
抽象的汎用的概念の価値は受け手で決まる
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俺はワークウェアという概念的道具をつくることに苦心しているが、思えばこれもそうだ
道具として役に立つか、そもそも道具として使えるかどうかでさえ定かではない
受け手が決めることなのだ
作成者自身である俺という受け手は「使える」「役に立つ」と決めているが、だから万人にとってもそうとは限らないのである