出版社という権威と横暴
出版社は権威である
出版社から出版されるからこそ、人々は本を買う
一種のブランドとも言えようか
出版社は横暴である
(横暴という言葉は敵意があってよろしくないが、ちょっと他に表現思い浮かばない。。。)
古典的でアナログなフォーマットにとらわれている
もちろんかんたんにはいかない
アナログの良さもあるし、そのアナログの世界で食べている人たちもいるので「滅すべし!」とするわけにはいかないけど
権利関係とか利益の流れとか
関連
書籍でもデータでも、自分でコメント書いたり編集したりしながら活用するのは常識だと思うのだが、出版界の人はすごい拒否感を感じるようだ ……「編集」というのは出版者の特権だと思ってるフシすらある
自分で買った本を自分でいじれないのはおかしくない?という指摘
書籍データをもっと自由にエンジニアリングしたい
のに、今は下手なオープンデータよりもひどい
書籍の自炊から始めなくてはならない
たとえば(悪用とかさておいて安直だが)フルテキストをデジタルデータで入手できれば、だいぶやりやすい
が、悪用や転載も助長されてしまう
フォーマット側の問題もある