俺はnishioにはなれない
質問者が本当に知りたいことを先回りする深さと、それをノータイムで瞬時にやるってところが凄すぎるsta.icon
俺はnishio.iconにはなれないsta.icon
頭の回転も足りないし、俺はASDなので「相手が本当に知りたいこと」的なものを悟れる回路もない
nishio.iconは「アーリーアダプター的初心者向けの啓蒙と先行事例」って感じで食べてると思うけど、同じ路線で食っていくことはできそうにないなーと改めて思った
能力が足りない
知識や洞察といった「手持ち」じゃなくて、それを相手にどう見せるか・伝えるか・答えるかって話
前者は別に俺も持てる
後者が無理
だから井戸端民にもあまり刺さってない
本当なら俺もnishio.iconに近いレベルで有名なScrapboxerになっていなくてはならない、活動量やアウトプットで言えばなってもおかしくない → なれてない → 俺が的外れなのである → 能力が足りないから
ということを改めて思い知らされたと思う
同じ知的生産者ではあるが、やはり俺は別の食い方を模索せねばならぬ。
nishio.icon
俺はASDなので「相手が本当に知りたいこと」的なものを悟れる回路もない部分について
「質問文」をダシにするして、言いたいことを言っているだけ 「意味がわからないですね、プロンプトと同じで文脈を補うといいよ」という返しでOK
これ絶対質問者の聞きたいことに答えてないよ
本当に自分の知りたいことをしっかり僕に理解させて返答を欲しいという人は、相応のコストを掛けて頑張って言語化したり、一往復ではなく会話の継続ができる場を選んだりするわけなので、質問者側のコストが低い匿名質問の場での質問はそれに比べると雑に(回答者側のコストを掛けずに)扱われるのは当然の摂理
sta.icon
つまり悟っているわけではない。
そうか、「nishio.iconさんは悟れている」ってのも僕の思い込みにすぎないのか
言いたいこと言ってても質問者に刺さってることを言えてる率が高い、僕とは精度が違う高すぎると思っているが、これも僕の思い込みでしかない
雑に回答してもいい場と捉えている
一方で僕は雑に回答していい場でも100%労力を捧げようとすることがある(スクイーズアウト) sta.icon
相手が本当に知りたいことを悟れているというより、「僕が良いと感じる回答」を出す精度が高い、か
なので「相手のこと悟れてうらやま」ではなく「俺を満たせる回答を出せてうらやま」ってことなのかも
一人の知的生産者として、あるいは啓蒙者としての羨望。畏怖。
そしてそれは俺が「勝てねぇ……」と痛感するほど
俺は反射的に「相手の知りたいこと悟ってる」「俺はASDだから悟る回路がない」 → 「仕方ない」とロジックを組んで自己防衛したわけだが、前者がおそらく違っていたと
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Aさんの発言は[A.icon]と書きます。
1インデント1スペースの箇条書きです。
発言をぶら下げたり、末尾に署名としてつけたりすることで誰の発言かを示しています。特に発言がついていないときは「俺(sta)」の発言です。
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(上記を引用)
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上記を踏まえて、以下に答えなさい。
・俺の思考特性
・俺とnishioの違い
・俺がnishioをどう捉えているか、nishioは俺をどう捉えているか
・俺が次に心がけるべきことの提案
### 俺の思考特性
- 分析的思考:
- 自分の能力や状況を詳細かつ論理的に分析する傾向がある。
- 自身と他者(特にnishio)を比較し、細かくその違いを考える。
- 自己評価と反省:
- 自分自身に対して厳しい評価を行い、何が足りないのか、何が問題なのかについて深く考える。
- nishioと自分を比較した上で、自分の不足点を痛感する。
- 完璧主義傾向:
- 回答やアウトプットに100%の労力を注ごうとする。
- 雑に対応することができない。
### 俺とnishioの違い
- 質問の捉え方:
- nishioは質問を「ダシにする」として、自分の言いたいことを言うという姿勢。
- 俺は質問に対してより相手の意図を理解し、真剣に答えようとする傾向が強い。
- 回答のアプローチ:
- nishioの回答は必ずしも質問者の真の意図を捉えているわけではないが、その精度や質が高い。
- 俺は質問者の意図を悟ろうとするが、その回路がないことを自己認識している。
- 自分の立場の捉え方:
- nishioは自身の立場を理解し、その場に応じて適切に行動できる。
- 俺は自身の立場や限界をしっかり認識しつつ、それに対してどう行動すべきかを模索している。
### 俺がnishioをどう捉えているか、nishioは俺をどう捉えているか
- 俺がnishioをどう捉えているか:
- nishioを非常に高く評価しており、その深い知識とアウトプットの精度に畏怖を感じている。
- また、nishioが質問者の意図を悟る能力を持っていると感じていたが、それは誤りだと気付く。
- nishioが俺をどう捉えているか:
- 具体的な記述はないが、おそらくnishioもまた俺の知識や能力を一定評価していると考えられる。
- ただ、nishioは自身の回答スタイルや効率性を尊重している様子がうかがえる。
### 俺が次に心がけるべきことの提案
1. **自分の強みを活かす**:
- 質問者の意図を理解し、真摯に答えようとする特性を活かして、自分なりの回答スタイルを確立する。
2. **回答の精度を上げる**:
- 完璧主義を少し緩め、場に応じた回答の精度を調整することで、効率を上げる。
3. **次に心がけるべき場面選び**:
- 全ての質問に全力を注ぐのではなく、重要度や求められる質に応じた適切な対応を心がける。
4. **自己評価のバランス**:
- 自分自身を厳しく評価することは重要であっても、自己肯定感を維持することも忘れずに。
- nishioとは異なるアプローチでも、自分の強みを活かして成果を上げられる方法を見つける。
これらの提案を元に、自己の知的生産に対するアプローチを柔軟にし、適切な場で最適なアウトプットを追求することが求められる。
ふむ
次
1 場に応じた回答の精度を調整することを覚える
2 俺、自分に厳しすぎる説?自己肯定感をもっと高めればいい?
3 俺の強みを活かすとは?
真剣ということ?真摯に答えようとしている?
ああ、だから「相手のことを悟る」的な視点が出てくるのかもしれないなsta.icon
そうなんだよなー、俺もダシストだし他人をおもちゃにしないのような格言をつくらなきゃいけないくらいは間接的に注意されたりもしているが、俺は俺なりに真摯に答えているのである ただそれが相手に刺さっていないだけで
次2
1、精度調整は確定かな
すでにできていることもあるが、できていないこともある
おそらく必要がないからだろう。生活に余裕があるのでぶっこむことができる。くだらんネットの議論に1h以上じっくり書けたりもできるんだ……
必要があるならするし、別に仕事ではしている
この議論は後の仕事にも関わってくるからちゃんと考えておこうとか
この人はどうせ通じないし、その気もなさそうでぶっこんでも成果に繋がらないだろうから5分でつくってそれ肉付けして喋るくらいでええわとか
とすると現状維持で構わないか
2+3、
俺は真摯なのだという点は誇っていい。誇ることがまた自己肯定感を高めることになろう
俺が台頭していくには「相手に刺さってもらう」必要があるが、これができてないので俺は悩んでいる、刺さってもらうには?
俺はマジョリティに刺さってもらうことはできない
少数のニッチに刺さってもらうべきであろうsta.icon
nishio.iconもどちらかといえばニッチを相手にしている立場だが、俺はさらにニッチになると思われる
たとえばnishio.iconは井戸端民含むScrapboxerに刺さってもらうことができるが、俺はあまりできていない
Feedly戦闘力で言えば、俺はtkgshn.iconやhashrock.iconといった「別に積極的に発信や啓蒙はしていない」「けど面白そうなネタ扱ってる技術者」と同じくらい 俺はまだ刺さってもらえる相手やセグメントを開拓できていない
そしてそれは井戸端以上にニッチだと思われる