何がわからないのかがわからない
sta.icon観点違うかもなぁ
マトリックスだとわかりづらいのでマス目で理解する
https://gyazo.com/8d96f378ffb1e0632442eeb1ddf1ef54
マスは2種類ある
わかること
わからないこと
各々に対して「知っているかどうか」がある
性質
自分には、黒色部分を理解する力がある
自分には、白色部分を理解する力はない
自分には赤色部分しか見えない
赤色を増やすには?
観測する
誰かから教えてもらう
黒色を増やすには
インプットする
「知っていることを知らない」ということ
https://gyazo.com/fc3ea860ba2c3ec3835653e721b479fb
本当は ideal なのに、real だと認識されている状態
idealとは?
自分の過去すべての「知ったこと」をマージしたもの
「"知ったこと" はあったが、今はその事を忘れている」 ← これもマージされる
上図で言えば、1と5が「"知ったこと" はあったが、今はその事を忘れている」
最強と本質
https://gyazo.com/b23c235179eef68c05032cca27192d6c
これが最強(死角がない)なのは言うまでもない
ただし
現実的に、すべての事柄について「知る」ことは不可能
ここでは単純にして事柄は9個しかないが
ただし工夫はできる
学ぶべき主要概念をn個列挙した上で、各々がどうなのか描いてみるなど
体系化は不可能じゃない
「大体これら35個くらい覚えてたらこのチームでは通用するだろう」みたいに事柄を洗い出す
事柄一つずつについて「わかるかどうか」あるいは「知っているかどうか」を洗い出す
あ、それはわかります(理解できます)
あ、それはわからないです(わからないということがわかっている)
すいません、知りません(わかってることがわからない or わからないことがわからない)
ここを掘り下げる
たとえば説明してみる
するとこうなる
あ、それ知ってました(つまり「わかってたことがわかる」になる)
うーん、知らないですね(つまり「わからないことがわかる」になる)
「知る」ことを重視するのは本質ではない
黒色部分(今の自分が理解できること)を増やすことも大事
赤色を増やすのではなくて