ワークファサード
Work Facade
sta.icon語だが、本当はもう終わってるけど「順調です」と予定通り感を演出すること
もちろん露骨すぎると認めてもらえないので、認めてもらえる程度の実力や見せ方や言い分は必要
その他のポイント
「拘束されること」「監視されること」を避ける
特に普段の作業風景は見せない方がいい
リモートだとだいぶ楽sta.icon*2
普段からこまめにアウトプットする
「ここに出していきまーす」エリアつくっといて、更新する
なんだかんだ見てくれる
で、「お、やってるな」とか思ってくれる
提出時に「タイムスタンプが数日前から変わってないけど?(数日何してん?)」とバレたりもするけど、できていれば見逃してもらえる
ここで相手の上司やら管理職やらが突っかかってくる、突っ込んでくる場合は、その人はブラックなので注意
たまに「タイムスタンプ古いけどこれでいい?」的にやんわりジャブ撃ってくる人もいるが、セーフ
このあたりの機微が結構難しいsta.icon
備忘録が一番いい
雑多で個人的なのにちゃんと見られない
が、分量や更新はあるので「頑張ってる感」が出る
そして見る側はいちいち読まない(遠のく) → テキトーにやっても手抜きしていることがバレにくくなる
プライベートなタスク管理と、外見えのタスク管理は完全に分ける
外見えは適当に、無難にやる
ここに手間かけない
自分だけが見るプライベートな方を用意して、そっちでしっかり管理する
sta.icon
超重要
仕事では改善や学習や振り返りや備忘の時間を取りづらい
極論、お客さんに「勉強時間ください」言うわけにはいかない
いや状況によっては普通にアリだと思うけどね
たとえば新しくクラウド始める場合
Azureの赤間さんの資料でも「勉強時間ちゃんと確保すべし」的なこと言うてた
バカ真面目にやってると無限に仕事振られる
実践だけでは強くなれない
かといってプライベート犠牲にして鍛えるのも違う(ある程度は必要だとも思うが)
自分で時間をつくりにいくしかない
「ワークファサードできる仕事を選ぶ」「できない仕事には近づかない」は一つの目安
もちろん「そんなのいいから挑戦したい」というのがあるならそうすればいいけど