レジリエンシー
心理学分野、IT分野、ビジネス分野など色んな分野で用語として使われてる
ビジネス
企業や組織が事業が停止してしまうような事態に直面したときにも、受ける影響の範囲を小さく抑え、通常と同じレベルで製品・サービスを提供し続けられる能力
IT
が、特段特別なことはなくて、デジタルにはデジタルのやり方でレジリエンシー確保しましょうぜってだけの話
政府系ではレジリエンスを「強靭性」と訳すケースが多いのですが、それは本来ロバストネス(robustness)だと思います。以前、経産省が定義していた「しなやかな復元力」とか「弾力性のある回復力」が、本来の意味合いを表した訳だと思います。
レジリエンスのニュアンスがわかる
強靭性(防御力)ではない
壊れたら終わり
そうじゃない
壊れるときは壊れる
弾力性のある回復力
壊れても、弾力でぽよんと戻るみたいに、戻る
このニュアンス