メタデータを経由して取り出すアーカイブ
アーカイブとは
「メタデータによって管理された保存領域」を指す
アクセスする際は、メタデータを経由してO(1)でアクセスする
階層構造を自分でよしなにメンテする手間はない
操作
archive
保存を受け付ける操作
実体は特定ディレクトリ
よしなにフォルダ切って名前つけて保存する
同時にメタデータもつくる
open
保存したファイルを開く操作
保存もできる
オリジナルを開くということ
fetch
机にコピーする操作
delete
アーカイブからも消す操作
基本的に使わない
保存先が困窮した場合のメンテくらいか?sta.icon
どう保存するか
単純に1フォルダ内にフラットに入れることを考える
ファイル数増えるときつくなってくる
1フォルダに5000ファイルとかあると一覧が苦しいsta.icon
では月ごとにフォルダつくるのはどうか?
月に扱うファイルは1000もないだろう
1000だとしても、1日1000/3033個で、まあよほど情報収集フェーズや事務作業でもなければそこまでしない
そんなにファイルを要する日常なんて嫌やわ
これで足りるくね?sta.icon
が、安定感はない。
では日ごとにつくるのは?
1年で365ファイルオブジェクト(フォルダ)増える
3年で1000、10年で3650
長期的に見るとしんどそう
週ごとは?
52w/year
1年で50個。10年で500個
1日30個DLするとしても、週210個
良い塩梅ではないか?sta.icon
歴史あるgitのやり方なんだから、もうこれでよくね?
まあこれは1-object 1-fileってわけではないと思うが
これはいったんいいやsta.icon
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週でいく
フォルダ名は?
2022/01/03 Mon
一番短くすれば221 ← これにできる
2022年の、week1
3桁にできる
メタデータのフォーマットと保存形式
ここがなぁ……
Scrapbox使えるならいいんだけど、会社use考えてるのでローカルで頑張るしかない
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とりあえず1ファイルに全部書く
最低限これ
やっと自殺できたのに異世界1-1.txt
177 KB (182,155 バイト
2022年1月3日 月曜日、17:14:24
できれば画像系も
アイコン
スクショ・エイリアス
このファイルは直に編集できる
とするとjsonはうざいな
このファイルを
UI: 秀丸エディタ
秀丸エディタで開いて検索してリーチする、という手とか考えてる
マクロつくれば「記述されたパスを開く」もできるし
今の気持ちはこれに傾きつつあるsta.icon*2
UI: VSCode
汎用性は高いが、会社だとpcポンコツなのでちょっと厳しい
秀丸エディタくらいの軽さが欲しい
UI: ブラウザで読む系
ダメ
長大なページとブラウザの相性は悪い
テキストだけなら大丈夫
いせむげのghpages。88万文字
いちいち変換かますのがだるいな
いや、archive操作後に毎回やればいいんじゃね?
archiveのたびに待たされるのクソでしょ
UI: 独自をつくるべきでは?
検索ウィンドウだけ与えて、賢く検索しつつ表示するとか
これなら「最近読んだ」とかも実装できるし
とすると、データはjsonなどで保存した方が使いやすい
sta.icon
ぐー、考えること多すぎてちょっとキツイな
腰を据えないと形にできるところまで至れん臭い
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リッチにすることはない
最低限でもいいからやってみればいい
D&Dでweekフォルダに移動
メタデータはmeta.mdでいい
filename
filetype(extension)
md5
keyword これは好きに追加できる
1行1データでいい
code:format
# 2022 week1
(md5) (ext) (filename) (keywords)
アクセスは単に ./archives/221/(filename).(ext) を見ればいい
エイリアス
md5同じものはエイリアスにする
md5判定はO(1)でやりたいので、json持つべきではsta.icon
画面は2つ
D&Dでarchiveする画面
文字打って検索する画面
操作
open
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