マグネットスペースをつくるには
動機
井戸端でページあったはずだが忘れた……sta.icon
オンラインのシステムでそういう動線をつくる
そのヒントとして喫煙所や水汲み場みたいな「集まるところ」を作るのが良いのでは?
が、いきなりオンラインのそれを考えても無理
まずは現実で考えてみる
inbox時
喫煙所や水汲み場みたいな動線をつくるには
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ゲームの待ち
嗜好品
コーヒー待ち
運動
散歩
動物植物観察
水槽
情報は出す人のもとに集まる
q
トイレや食堂で起きない理由は?
喫煙や井戸だと起きやすいって本当か?
ggr
見知らぬ人への声の掛けやすさを「喫煙所で」「火をつける」アクションで調べてる
横浜喫煙所10箇所で実際に声かけて火つけてもらった
以下があると借りやすい
喫煙所に入りやすい
入り口が広い
歩行者が多い
動線との距離が近い
目立てることなく入れる
専有している喫煙者がいない
適度にくだけた雰囲気がある
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近くて開放的だと声かけやすいってことかsta.icon
知的生産性を高めるためのオフィスのあり方 ~共用スペース(主として喫煙場所)の付加価値化に焦点をあてて~
曰く、喫煙スペースの付加価値は
「コミュニケーション」「情報収集」「発想の刺激」「アドホックな出会い」「気分転換」
アドホックな出会い
休憩場所や喫煙場所は、マグネットスペースとして捉えている。
別フロアの様々な部署の社員が自然と喫煙場所に集まってくる。
喫煙室は、(喫煙者限定ではあるが)アドホックな出会いを誘発する。
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アドホックってのがポイントなのかなと見えたsta.icon
つまり「一箇所しかない」から「自然とそこに集まってくる」感じ