プロダクトのWhat
Whatとは
Whyを解決するための解決策
無数に存在する
WhatのプールとWhyのプールを分けて考える
why1にはwhat2,13,19が使える、みたいに対応つける
かつ、もっと良いwhatも模索し続ける
what27が見つかって、試してみて、良さそうなら採用するとかsta.icon
What検討後のチェックポイント
Whatの次はHowであり、かかわる人数と委譲が一気に増えるので、CoreとWhatに齟齬がないか確認すべき
具体的には以下観点
1 技術的かつ実力的に実現可能か
提供価値がすばらしく、ターゲットとするユーザーにすんなり受け入れられるとしても、継続的に提供するリソースがなければビジネスモデルとして成立しない
価値やユーザーを絞るなり、アウトソースするなりが必要
2 商標や特許を侵害してないか
3 個人情報の扱いには問題がないか
4 STPは正しく設定されているか(ちゃんと元取れるのか) いくらビジネスモデルが完璧なものであっても思ったより収益が大きくならない事態に陥る。
Segmentation
Targetting
Positioning
5 事業目標を達成できるか
論外とまで言っている
実現できないものや成功の計測指標がないものは論外である。
一般的なKPIだけではなく、NSMも設定しなければならない
あとはビジネスモデルの相性もある
ダイナミックプライシングは、契約で都度締結してる法人ユーザーには適用できないとか
6 競争優位性を築けるか
TUTAYAとNetflixの例を挙げている
Netflixは定額見放題モデルで席巻した
ビジネスモデルの選定は、競合に対して優位性を築くきっかけとなる威力を秘めている
競合を引き離す「武器」があると良いってことかsta.icon
その一例としてビジネスモデル(都度購入モデルのビデオレンタル世界に定額見放題を持ち込んだ)をあげてるわけね