プログラミング言語「Kuin」
HSPやなでしこを彷彿とさせるsta.icon
軽く見た
良いとこどりで面白い
stack, queue
bit型がある
deep copyが##aという形で標準で使える
配列の連結 a~b
D言語の書き方らしい
var 変数名: 型名 :: 初期値
たぶん打ちにくい=を廃している?
pascalと同じらしい
blockという「何もしないブロック」を作れる構文がある
alias
typedefみたいな別名定義
endはend blockとかend forみたいに書く
ブロック終端の「end ブロック名」でブロック名を指定させている理由は、C言語の「}」やPascalの「end」などのブロック終端記号が並んだときにどのブロックに対応するものかが解りにくくなるという可読性上の理由です。
コンパイル時の型チェックと同様に、ユーザが意図したコードになっているかをなるべくコンパイラがチェックしたほうがバグが減らせるため、多少冗長になってもブロック名を指定させて、コンパイル時に対応関係をチェックするようにしました。
なるほど
デフォはprivate、+をつけたらpublic
kuin@Classに定義されているメソッドのうち、「ctor」「cmp」は継承可能です。
何も指定しないとこいつから継承したことになる
コンストラクタと比較はデフォで枠をつくってる
dtorはないのな
複数行コメントは{}
これもpascalらしい
Kuinコンパイラには、エディタやデバッガとセットになっている「kuin.exe」と、コマンドライン上でコンパイルできる「kuincl.exe」が用意されています。
やっぱり分けるのが通例なのかしら
HSPでもそうだった気がす
-e exeや-e web一つで生成できるからめっちゃ楽やな
dbg定数
dbgはキーワードにもなっている
デバッグビルドだとtrueになる
assertもデバッグビルド時しか機能しない(リリースビルド時は削除する)
外部DLL呼び出しもあるのでwindows utilityもつくれそう
HSPもほぼ外部DLL呼び出しゲーだったなぁ。。。