ブレスト(カヤック)
長年カヤックでブレストを行なってきた結果、「否定しない」というルールは、実はそれほど重要ではないということがわかりました。
1. 他人のアイデアに乗っかる
2. とにかくアイデアの数をたくさん出すことが最優先
、発言がすべてアイデアであることが理想です。質問や持論などは一切不要。誰かが長々話しているけど、よくよく聞いたら、アイデアでもなんでもなかった……これはアウト!
ファーストブレストとファイナルブレスト
「ファーストブレスト」は、カヤックの内定者が入社する前に社員と行うブレスト。自分とキャリアの近い社員と、カヤックで何ができるか、どう成長できるかのアイデアを出しあうことで、お互いにカヤックで働くイメージをよりクリアにすることが目的です。
また、退職を決めた社員と「どうしたら辞めずに済んだのか」をブレストするのが「ファイナルブレスト」。
https://gyazo.com/017b8f90b300ef5675df337281ab29d4
カードに描かれたイラストからアイデアを連想する「発想」フェーズ
他人のアイデアに乗っかってを膨らませる「乗っかり」フェーズ
人としゃべる、遊ぶように働くのが好きなのに、家で1人黙々と作業するなんて僕には耐えられない。それだと、普通の働き方になってしまう。オンラインでもこれまで通り、みんなで集まってブレストをしたい。
普通にオンライン会議で喋るだけだとダメで、それで、
手軽に共同編集できるツールを取り入れること。Googleスライドを使って、1人ずつアイデアを書いていき、発表し合う形に切り替えた。続いて「スプリント」と呼ばれる会議手法を取り入れ、アイデア出しは3分以内という制限時間を設けた。面白いと思ったアイデアには、お互いに色を塗り「いいね」という気持ちを伝えた。すると「まるでホワイトボードに付箋を貼ったり、メモを書いたりする感覚でブレストが進んだ。これでいけるな、と思った」 「オンラインブレストは現状把握→課題発見→アイデア出しという3つのステップに分割したらうまくいく」と突き止めた
心理的安全性の醸成ができると言うてる
①「共通項」→ ②「共通体験」→ ③「違い」→ ④「ありのまま」 ①から②、②から③と関係性を深めながら、「心理的安全性」が高まっていきます。そして、④「ありのまま」を共有できたとき、人は心からの安心感を得られ、そこが自分の居場所だと感じられます。
なるほどな
ありのままを出させることでさらけ出す
ブレストのルールにより「使える言語」を縛る
乗っかりにより共通体験になる
面白そうsta.icon
手段どうやってるんだろ
口頭 + メモかもしれん
イケていないと思うアイデアが出ても、それに乗っかってみる。誰かがぼそっと口にした小さなアイデアをヒントに、どこまで発想を広げ、膨らませることができるかが勝負です。
いや、微妙かも
対面は切り離せないって感じだなぁ
sta.iconはScrapboxなどでゴリゴリ貯めていくイメージだった
絶対楽しいやん