ブラックボックスコミュニケーション(アイデンティティレス)
Black Box Communication
アイデンティティを消すコミュニケーションの一種で、「誰かが入っている箱」とやり取りするというモデルで実現(しようとsta.iconが考えているもの) 誰が入っていようと気にしない
適切なインプットとアウトプットをしてくれればそれでいい
何が嬉しいか
コミュニケーションが加速すること
アイデンティティを気にする手間がなくなる
なくなる分、コミュニケーションに集中できる
その手間で躊躇していた人も、躊躇する理由がなくなる(参加できる)
いや、これ……sta.icon*2
本名を隠すという営為をただ「箱」でメタファってるだけじゃね
何も新しいこと有意義なこと面白いこと言えてないぞ
そもそも「インプットとアウトプット」って、プログラミングで関数勉強してる人にしか通じないからなsta.icon
関数という箱
Q&A
Q: 「コミュニケーションが加速する」の「コミュニケーション」はどんなコミュニケーションを指している?
情報共有
議論 etc
雑談全般
Q: 匿名とは何が違うのか
箱が存在すること
Q: それはアイデンティティが箱になっただけではないか
sta.icon*2たしかに
二つあるな
1: aさんが使っているのが箱B1だとわかった場合、B1は実質aさんだとみなせる
2: 箱Bの中の人がわからなくても、BにはBというアイデンティティが存在してしまうこと
1:は回避するべき
2:は構わない
BBCは、中の人というアイデンティティを消去したいのである
Q: 箱のメタファが違っている可能性はあるのではないか?
もちろんyes
Q: 1箱1人か?
そうとは限らない
sta.iconは今は1箱1人で思考しているけど
Q: 人は感情的な生き物であり、ブラックボックスを演じるのには限界があるのではないか?
何らかのストイックな制約を課す必要はあると思う
各々の努力や我慢ではなく、システム側が(感情が刺激されないことを)担保してくれるような
既存サービスに当てはめて考えてみた例
bra
殴り合えるようにするためには何が必要か、というお膳立ての仕組みを考えることに帰着される?
sta.icon*2これじゃない?
たぶん他にも壊れる何かがあるんだよ