チャピー
chapy
Child copy
コピーするけど親もわかる、というあり方のこと
名前の由来
「子供そのものだな」と思ったからsta.icon
チャイルドコピーだとそのままだし長い
スマートエイリアスみたいな言葉も考えていたが、メインはエイリアスよりもコピー
比較
https://gyazo.com/7fce0b57b7778d3595e29b25e53a7ccb
エイリアス
マスターmをエイリアスa1, a2が指している
a1,a2どっちでもmにアクセスできる
a1からアクセスしてmを変えると、a2からアクセスしても変更後のmが見える
コピー
マスターmに対してコピーc1、c2がある
c1を変えても、c2は変わらない
チャピー
マスターmに対してチャピーc1,c2がある
c1を変えても、c2は変わらない
ここからが肝心だがsta.icon
c1からでもc2からでも、自分のコピー元がmであることはわかる
mからは、自分の子供(c1とc2)が全部わかる
そして「自分と同じ状態でない(中身変わってるやつ)」もわかる
もちろんこういうデータ構造、開発する人なら当たり前につくるだろう
親を持つインスタンスが複製されれば、もうこれになる
ただ、この概念を「複製」「エイリアス」くらいに一般的なものとして使いたかったsta.icon*2
(まあ「エイリアス(参照)」も一般的かというと怪しいけど……)