タスク管理を体系化してみて
(体系化というか自分なりにまとめてみて、だけど)
散らばっている種々の概念や手法を、自分なりに網羅し一般化する営為となった
知識として記述することはできたが、だから何感
知識のメリットは、いちいち行動に起こさずともあれこれこねれることだが、正直あまり新しいものはこねれた気がしない
知識化して満足して終わってしまっているところがあったsta.icon
が、後述のtms1のときには大いに役立った
楽しくて、数ヶ月以上書き続けることができた
自分なりに読み物としてまとめあげるという営為となった
が、分野が色々あって一次元化するのは無理なので、ネットワーク的な読み物にした with sta-scb 以下のような本質を改めて得ることができた
タスク管理は本質的に個人的なものである
タスク管理は効率限界を越えられないものである
銀の弾丸でもなければ人生を変えるものでなく、せいぜい快適さを増やすだけだ
無論、快適になった後で行動すれば人生を変えることもできよう
個人タスク管理とチームタスク管理は分けて考えなければならない
そして後者の本質はタスクの管理ではなく、その上位となる人間のマネジメントである
タスク管理は盤外戦や調動脈など「タスクそのものではなく」その外の因子をどうこうすることこそが重要である それら外を含めたものを広義のタスク管理という
楽しくて、数ヶ月以上書き続けることができた